埼玉県思いやり駐車制度スタート
今年3月に埼玉県福祉のまちづくり条例が改正され、埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミント制度〉が11月よりスタートしました。
お店の前などに設置されている青い車いすマークの駐車スペースですが、一般の人が駐車してしまい利用できないことが多いです。買い物をあきらめて帰ることもあります。
特に土日の高速道路のパーキングの車いすマークの駐車スペースは空いてないことが多く、車いすの積み下ろしやトイレに行くことが困難になります。土日の長距離移動はしないようにしています。
なんの躊躇もなく駐車し、スタスタと歩いて店内に入っていく人も見かけます。
そういう心無い輩を駐車させない方策必要だと思いますが、すでに車いすマークや四葉マーク張っています。公安委員会(警察)から歩行困難者の駐車許可証ももらっています。
掲示物だけ多くなってもね。それにバック駐車前提の駐車場で頭から入れないと荷台に積んである車いすの積み下ろしができないことが多いです。利用証を駐車時にルームミラーにひっかけて掲示しても見えないじゃん。
県レベルの条例の制度というのもおかしいです。全国どこでも使える制度ではありません。
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