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3回目の認定調査

介護保険の介護度を決めるための3回目の認定調査が、今日、市職員が来訪しありました。
最初は、65歳になる直前。その半年後に2回目。そしてその1年後。そんな頻繁に調査したって、体の状態は変わらないのに!
最初の時は市職員、2回目は地域の介護事業所のケアマネさん。3回目は市職員。
前回は車いすに乗ったままでしたが、今回は歩かされた。
そりゃあ少しは歩けますが、距離にして2~3メートル、伝い歩きでよたついて実用的な歩き方ではありません。
でも、「歩ける」という事になってしまうのかな?
現在の要介護度3から、要支援の判定に格下げされたら、今受けている、週2回の入浴介助は受けられなくなるそうだ。
でも、障害者にはよくある話みたいです。

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コメント

介護保険と障害者総合自立支援が併用出来ない場合があるとか、項目確認だけで審査の参考とか、認定調査もアバウトというか、やはり歳を取る前から障害がある者には理解出来ない部分はありますね。

うちのオトタマ、しっかり視覚障害があるのに、介護認定は自立、非該当でした。
かといって、機能的にバリバリ動けるお年寄りとは同じではないのですが、あくまでも老化に対する認定なので苦笑するしかないです。

投稿: ココア | 2020年12月10日 (木) 13時51分

もし、介護認定が自立・非該当の判定が出たら、「障害」の方に戻れるのかな?
介護保険はおかしな点が多いです。
障害者を介護保険に押し込めようとするところに無理が有るように思います。

投稿: てっちゃん | 2020年12月11日 (金) 00時05分

介護認定が非該当になると、介護保険制度が利用出来なくなりますので、福祉課との交渉(ケアマネも入るのか?)次第では総合福祉自立支援の制度が利用できるかも知れませんね。

オトタマの場合も認定おりるまでどうなるのか心配でしたが、介護認定非該当となり福祉課と話をして総合自立支援の制度で継続となりました。

自治体で違いはあるかも知れませんが、万が一のことも考えて福祉に相談されてもいいかも知れませんね。

投稿: ココア | 2020年12月13日 (日) 09時28分

介護保険ではなく、「障害」の方に戻りたいです。かえって非該当ならすっきりしますし、障害福祉課と交渉できます。
私に必要な支援を受けられない役に立たない要支援に認定されると困ります。
介護度は障害による生活の困難さはあまり評価されず、認知症が有るか無いか、一人暮らしか家族と暮らしているかが、介護度判定の重要なポイントみたいです。

投稿: てっちゃん | 2020年12月13日 (日) 23時15分

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