電動車いすのバッテリーのセル交換
車の荷台に乗せて外出先で使用しているアイシンの簡易式電動車いすのバッテリー、1年前のと、2年前のと、4年前のとの3台持っています。
フル充電しても、4年前のは5分も走りません。使い物になりません。WHILLが公費で支給されていますので、簡易式電動車いすは自費での修理になります。
普段は1年前のと2年前のと交互に使っていますが、2年前のバッテリーではサンテ坂戸のスロープ、今にも止まりそうな感じで登ります。走行距離も1年前のと比べ3分の1の走行能力しか有りません。
アイシンは電動車いす事業から撤退し、バッテリーの購入価格が高くなってきています。新品のバッテリーたしか2年前は5万円、1年前は5万5千円、今はネットで見てみると6万円以上するようです。
それもリチウムイオン電池でない、旧式のニッケル水素電池です。
古いバッテリーの中のセルを交換してリチウムイオン電池に再生する業者を見つけました。
4年前のバッテリーをセル交換し、再生しようとネットから手続きし、バッテリーをプチプチ他衝撃吸収材で包んで梱包し、発送しようと郵便局に行ったところ、今日は日曜日で午後3時で窓口閉まっていて、明日出直しです。
新品の半値で、しかもニッケル水素電池から性能の良いリチウムイオン電池になれば助かりますが、はたして期待どおりになるかどうか。
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