町の老朽建築物の除却に関する新制度
父が亡くなって誰も住んでいない築40年以上経つ、物であふれた実家の片づけが終わり、後の大物家具などは業者に任せることにし、解体する方向で話が進んでいます。
普通、壊すときのことを考えては家を建てない。父としては丈夫で長持ちと考えたのだろう。鉄骨造りで建てたために古い建物なのに評価額がまだ4百万円以上で、固定資産税もバカ高い。商店街の一角だし、重機で一発解体というわけにいかず、2階3階部分は手壊しになるようで解体工事費もバカ高い。高級車が買えます。
別件で役場に行った際、まちづくり整備課で相談したら、エリア限定だけど、なんと50万円の解体助成制度が有ることを知った。対象エリアもギリギリ入っている。知らなかったらそれまでよの世界です。町の住民じゃないので広報など見ない。ホームページも見ない。対象エリアの建物所有者に手紙を送るとか、町はもっとPRしなさいよ。来年度10件の助成を予定しているようなので、4月1日に申請を出せるように、今日冷たい雨が降る中、事前の書類チェックを受けに役場に行きました。
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コメント
少しでも補助があれば助かりますよね。手続きは面倒かもですが。
築28年のうちの元家も狭い路地奥なので、壊す際は手壊しだそうです。
でもってその元家ですが、もしかしたらもしかするかもで、話が進みつつです。
まだ始まったばかりの話で、この先どうなることやらです。
確かに町の情報等を郵便とかでくれると助かりますが、なかなか難しいのでしょう。うちも固定資産税の通知はしっかり今の家宛てに届きますよ(苦笑)。
投稿: ココア | 2020年1月30日 (木) 13時03分
てっちゃんもココアさんもお金のなる木があって羨ましいです。その上でいろいろと勉強にもなって、授業料は払うのではなくいただけるなんて、とっても子ども孝行ですね。今日はお仏壇に大福もちかなー
投稿: つま | 2020年1月30日 (木) 15時03分
ココアさん
今建っている建物が未登記だったり、町内の解体業者じゃないとダメだとか、ちょっと面倒です。
何よりも見積金額が、一番安い業者の金額に対し、2倍・3倍と違うのは何?
安ければよいというものではないし、後でトラブルになるのはごめんです。
詳しくは、来月潮風館でお会いした時に話します。
つまさん、
私は、いつもの男のヘルパーさんとですが、つまさんは、今日も美女二人に囲まれての水中ウオーキングでしたね。実に羨ましいです。
解体費は、つまさんが買う新車2台分?、3台分?です。
投稿: てっちゃん | 2020年1月30日 (木) 23時38分