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2019年6月

6月の支援制度利用の実績

6月の移動支援利用などの実績
①サンテ坂戸のトレーニング付き添い:6回で9時間
②サンテ坂戸のプール付き添い:2回で3時間
③マミーマート散歩付き添い:1回で1時間
移動支援は合計13時間の利用でした。
さかど療護園デイサービスの利用:3回
入浴介助に来てもらったのは6回
バリアフリーでない歯科医院の通院介助:2回
6月の旅行宿泊は潮風館に2回に分けてトータル5泊してきます。
頑張って外出の計画を立てていますが、土日や祝日は、移動支援取りにくくなっています。6月は平日定例のトレーニングとプール、散歩の付き添いだけで、土日の移動支援利用できませんでした。私の場合40時間の利用が認められているのに、13時間しか利用できませんでした。
また、バリアフリーでない歯科医院の通院では、医院の玄関を入ったら車いすでは入っていけない10cmぐらいの段差があり、靴を脱いで院内に入らなければなりません。緊張すると水の入った紙コップを持つのも苦手です。駐車場でヘルパーさんと待ち合わせ、体を支えてもらいながら歩いて玄関を入り、靴を脱ぎ、院内介助を受けています。介護保険では支援は医院の玄関までで、院内は支援できないそうです。玄関までだったら車いすに乗って一人で行ける。役に立たないではないか!院内介助受けたければ保険外の自費になるそうだ。
市役所の担当者は、移動支援は介護保険に無いから65歳以降も利用できるとの説明です。通院介助も介護保険にありません。市の説明に一貫性がありません。おかしいではないか!65歳になれば、障害が治って院内介助が必要なくなるのか?

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デイサービス6/26

水曜日、さかど療護園デイサービスに行って来ました。来週はいつもの伊豆潮風館に4泊でプチ湯治をして来ますので休みの届け出をして、今日が64歳最後の利用です。
明日、高齢者のデイサービス施設を見に行きますが、介護度判定は65歳の誕生日以降でないと連絡は来ないそうです。どこの施設に行くか決まっていません。障害サービスの受給者証の有効期限は7月いっぱいになっていて、それまでには自己負担の安い障害者サービスが利用できるみたいです。慌てない。
いつものように午前中は入浴です。
昼食は、とろろそば、かき揚げ、あえ物にデザートは缶詰の果物です。つるつるの箸では食べにくかったです。
午後は巨大トランプで7並べです。
今日の実習生、大学の女子サッカー部に所属しているそうで、健康的な肌の色です。スタバでバイトしているそうで、今度飲みに行こう。

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スタバで

火曜日、定例の移動支援を利用してヘルパーさんとマミーマート・蔦屋での散歩=歩行練習の後、スタバで偶然に友人に会う。30分ほど65歳問題や土日の外出問題で歓談する。

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運転免許センターで車の免許更新6/21

埼玉県鴻巣市にある運転免許センターで、適性相談と免許更新をして来ました。
優良運転手だし、免許取得時と比べうまく歩けなくなっただけで、運転席に座れば車の運転に支障はありませんので、本来なら案内の葉書に書いてあるように地元の警察署で、30分の簡単な講習で免許の更新はできるはずです。妻も障害者ですが、杖をつかなくても歩けることから、呼び止められることもなく警察署で免許更新できています。脳性麻痺の私の場合、うまく歩けなくなった過去3回の警察署での免許更新で非常に差別的な不快な思いをさせられました。高齢者による暴走死傷事故のニュースがこのところ多いです。警察署での更新では、また上から目線の差別的な不快な対応されるとゆうつです。
免許を取得して45年、今回は運転免許センターで、適性相談と免許更新をすることにした。電話で前日に確認すると13時までに適性相談の受付をすれば、その日の免許更新の講習に間に合うそうだ。サンテ坂戸での定例のトレーニングは早めに切り上げて、車で一時間ほどの鴻巣市の運転免許センターに12時過ぎに到着です。正面玄関の横に3台分の車いすマークの駐車スペースがあります。13時まで昼休みと思い食堂でお弁当を食べてゆっくりしてましたが、適性相談は昼休みなしでやっているようです。高齢者からの相談でけっこう込み合っています。予約制ではありません。
なにせ免許を取得したのは45年以上前なので、私のホームページより車の免許取得の経緯を書いたページをプリントアウトして担当者に見せました。生まれながらの脳性麻痺による障害者だけど免許を取得する際はちゃんと公安委員会の適性検査を受けています。うまく歩けなくなって転倒する危険があるので車いすを使用しているが、運転に関しては支障はない旨伝え、実際に駐車場に止めてある私の車の所に行き、操作状態を確認です。免許センターまで運転して来ていますので、大型2種免許を含めて4輪の車の免許に関してはOKになった。
しかし、なにかと条件を付けたがります。原付免許に関しては3輪・4輪に限定されてしまいました。昔、通勤で2輪の原付に乗っていたことがありますが、もう雨風防げない原付は乗ることは無いと思います。
原付に条件が付いてしまいましたが、免許更新終了です。また5年間安全運転に努めます。

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デイサービス6/19

久しぶりに、さかど療護園デイサービスの紹介です。
療護園では雑紙や段ボール、空き缶の回収もしていますので、家よりセレナの後部座席いっぱいに積んで持って行きました。
午前中は機械浴での入浴です。前に入った人が熱いのが好きだったみたいで、熱かった。水を入れて適温に下げてもらいました。入浴中は湯温度計や利用者から目を離してはいけません。
お昼は、魚の揚げ煮、ポテトソテー、ほうれん草の梅和え、ご飯に味噌汁、デザートはバナナです。
午後は避難訓練。新潟や山形で大きな地震が有った後なので、消火器取り扱い訓練にも気合が入ります。

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開成町のあじさい街道6/14

伊豆の潮風館からの帰り、神奈川県開成町のあじさい街道に寄り道して来ました。今から15年以上前、南足柄市にある足柄療護園のデイサービスにお世話になっていたとき、連れてってもらった記憶があります。通路は舗装されていて、大きな段差もありません。多目的トイレも駐車場のほかにイベント会場になると思われるところに一か所設置されていました。車いす利用者が一人で来ても楽しめるあじさい公園です。
田んぼ沿いにあるあじさい園です。あじさい祭りは先週に終わってしまいましたが、今の時期が見頃です。
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惨めな思い

6/10大雨注意報が出て、文字通り大雨が降る中、いつもの潮風館に向かいます。大雨の中、スリップの怖さは経験しています。極力ブレーキを踏まない安全運転です。圏央道の厚木SAの屋根付き車いす駐車スペースで昼食休憩トイレ後、湯河原で尿意が我慢できないレベルになる。外は大雨です。屋根付き駐車場と多目的トイレががあるアクアプレス湯河原に行く。しかし屋根のある駐車場は満車でやむを得ず屋上の駐車場に車を停めて車から車いすを降ろしエレベーターで1階駐車場にある多目的トイレにたどり着きドアを開けた瞬間漏らしてしまった。バスツアーなどでは用心のためリハパンにパットを巻いて参加していますが、自力で運転していく場合は何もしていませんでした。こんな事なるんだったら車に置いてある非常用の携帯トイレを使用すべきだった。
車に戻り来ている服全部着替えです。惨めな思いです。
潮風館には、普段は15時前に到着しますが、今回は16時半に到着。玄関前に車を停めて、職員に駐車場に移動してもらいました。
翌日、汚れた服をそのままにできないのでフロントでカギを貸してもらい洗濯室で洗濯。選択室内にある自動販売機で洗剤を買います。30円です。洗濯機や乾燥機は無料で使用できます。
天気が良かったので乾燥機は使用しないで、部屋の前で天日干しです。
前回は車いすの虫ゴム劣化による空気漏れのトラブルが有ったし、トラブルの連チャンです。

 

 

 

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5月の移動支援利用などの実績

5月の移動支援利用などの実績
①サンテ坂戸のトレーニング付き添い:5回で7.5時間
②サンテ坂戸のプール付き添い:1回で1.5時間
③ひたち海浜公園と足利フラワーパークのバスツアー付き添い:1回で11時間
④マミーマート散歩付き添い:1回で1時間
移動支援は合計21時間の利用でした。
デイサービスの利用:3回
入浴介助に来てもらったのは5回
バリアフリーでない歯科医院の通院介助:2回
5月の旅行宿泊は潮風館に個人旅行で3泊と生健会のバス旅行で1泊して来ました。
頑張って外出の計画を立てていますが、土日や祝日は、移動支援取りにくくなっています。GWのトレーニングやプールの付き添いは介護事業所に断られてしまいました。また、別の事業所でも5月はGWと土日はいっぱいだと言われてしまい、GWは、家で引きこもりの生活でした。
また、6/1~2福島市で開催された東北絆祭りに電車に乗って観に行こうとヘルパーさんの派遣を10日前に依頼しましたが、断られてしまいました。
6月は、土日の移動支援の利用有りません。

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車の運転免許証の更新のお知らせが届く6/1

65歳の誕生日前に車の運転免許証の更新のお知らせが届く。
たしか50歳の時の免許更新から、私は警察の窓口の担当者から、不快な思いをさせられるようになりました。
渋谷の暴走死傷事故を起こした老人同様に、よたって歩いている私に対し、まるで不正な手段で免許を取得したんじゃないかというような疑われ方です。
生まれながらの脳性麻痺の私が車の免許を取得したのは45年以上前の時で、ちゃんと茨城の公安委員会の適性検査も受けています。自立を目指して大型二種まで取得しました。試験場には10回行きました。簡単に取得できたわけじゃありません。
更新できる場所は運転免許センターか県内警察署だそうだ。近くの警察署で済ませたい。
更新のお知らせには、「病気・けが等で運転に支障が生じるようになった方は、運転免許センターで、運転適性検査・運転適性相談を受け付けると書いてある。私はうまく歩けなくなっただけで、運転席に座れば運転に支障はない。しいて上げるのであれば、マニュアル車は30年運転してないので、もう微妙なクラッチ操作は無理かもしれないぐらいです。
埼玉県警察のホームページには、運転免許の受験等の適性相談として
①心身に障がいのあるかたで、これから運転免許を取得したいかた
②運転免許を取得した後に心身に障がいが生じたかた
だそうで、私は運転免許取得しているし、生まれながらの障害ですので、これに該当しない。
ですので、優良ドライバーですし、わざわざ1時間以上かけて運転免許センターに行かなくても近くの警察署で更新できるはずです。
妻は特段更新時問題にはなっていないと言っています。
私の考え方がおかしいのかな?
車いす利用者で、免許の更新の時、近くの警察署でしてますか?それとも毎回運転免許センターに行って適性相談をされているのでしょうか?聞かせてください。

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