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2018年9月

デイサービス9/26

いつもとおり、10時20分過ぎに療護園に到着です。
バイタルチェックの後、入浴です。
昼食は、とんかつです。ちょっとご飯が固かった。
本日のベストショット。女子大生に食べさせてもらって嬉しいなぁ。
午後からは、相談支援センターで支援計画半年たったモニタリング。
65歳に向けての対策も話し合いました。
介護保険では、私の場合、認知症もない、家族が同居していて一人暮らしでないとなると、介護認定では要介護にもならない、要支援の判定になる可能性が高いです。
今までのような介護サービスを受けられなくなってしまいます。
市の言いなりにはなりません。
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曼殊沙華まつりを観に行く9/23

日高市巾着田曼珠沙華まつりにヘルパーさんと行ってきました。
駐車場になっている市役所に車をとめて、無料送迎バスで巾着田にむかいますが、去年と一転バス待ちの長い行列ができていました。バスのスロープ急傾斜で私の体重と車いすの重さを合わせると110kgになりますが、屈強な運転手が強引に押し上げてバスに乗せてくれました。バスに乗っても歩いた方が早いと思う大渋滞で、市役所には9時半に来ましたが、巾着田に着いたのが11時半。次回は電車で来よう。
3連休観光地の人の多さは半端ではありません。電動車いすの操作にも気を使います。屋台の食べ物も20分以上並ばないと確保できません。日差しが強く肌がピリピリして、また焼けました。
一面の曼珠沙華の赤は幻想的です。一部に白いのも有りました。
帰りのバスに乗れなかったら大変なので、14時半早めにバスの発着場に行く。時刻通りにバスは来ない。3台まとめて来る。
市役所でバスを降りるとき、運転手は手伝ってくれなかったようで、小柄な女性のヘルパーさんだけでバックで降ろされたそうだ。そうとわかっていれば歩いてバスを降りたのに...。

帰りは坂戸市内でも渋滞し、帰宅したのが予定(支援依頼は余裕をもって依頼しています)通り17時になってしまいました。
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鶴岡市立加茂水族館に行く

寿海荘に泊まって、車いすでも観光できるスポットのクラゲで有名な鶴岡市立水族館に行きました。
平日なのに駐車場ほぼ満車で来館客多く混み合っています。
大人の癒しの水族館なのでしょうか。

アシカショーの会場にもちゃんと最前席中央付近に車いす使用者の観覧スペースが有ります。坂戸市では新しいホールに車いす観覧スペースが無かった。高齢化社会なのに市は何を考えいるんだ!
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山形県福祉休養ホーム寿海荘に4泊する9/20

山形県福祉休養ホーム寿海荘に4泊のプチ湯治して来ました。
自宅から387㎞、9時に出て関越道・日本海東北道をぶっ飛ばし、途中3回ほど休憩をとって15時過ぎに宿に到着です。
潮風館に行く距離の倍以上、久しぶりのロングドライブです。
車いす対応の洋室が一部屋だけですが有ります。通路を挟んで向かい側に「身障者用浴室」という浴室が有り、車いすから尻移動でも利用可能な浴室です。大浴場に向かう通路が急傾斜でパワーの無い私の簡易型電動車いすでは、下ることはできても戻ってこれそうにないので、利用したことはありません。
夕食会場は他のお客さんたちは大広間でカラオケ付きですが、車いすでは入って行けないので朝食会場の食堂で一人寂しく夕食です。豪華な食材が使われているわけではありませんが、手をかけた料理で美味しくいただきました。ビール大瓶が500円と安いです。
お昼も宿でいただきました。お蕎麦が300円、カレーライスが350円と安かったです。

一泊2食60歳以上または障害者で5,350円と格安で利用できる温泉宿です。職員は親切だし、もっと近ければ頻繁に利用したい宿です。
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息子と温泉旅行9/9

次男が働く会社の厚生年金基金の御殿場の保養所に連れてってくれました。
玄関が良くわからない、車いすではやたらドアが多かった施設です。
車いすで、フロントから部屋に行くためには、食堂内を通過して行かなければなりません。
お部屋はゆったりとしています。正面に富士山が見えます。紅葉のシーズンは素晴らしいロケーションでしょう。
多目的トイレなどは設置されていませんでした。
大浴場は入口に段差が有って、車いすを入口に置いて、脱衣所に入ります。
湯温は41℃以上ありそうな高めでした。
最近洗い場で立ち上がるのに難儀することが多いのですが、洗い場の仕切りに両手でつかまって立ち上がります。
会席料理美味しかったです。ビールも400円と安い。朝食はバイキングです。
平日ですがお客さん多かったです。
高齢の車いすに乗った親と家族旅行のお客さんが私たちの他に2組いました。
一泊2食ビール代込みで18,380円でした。保養所にしてはちょっと高いけど、息子が払いました。
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障害者雇用率の水増し

先月、発覚した国家公務員の障害者雇用率を算定する際の障害者の水増しが3,460人に達したとの報道。
あまりの多さに、開いた口が塞がらない。地方公務員も含めると膨大な数になりそうです。
民間会社なら当然やっている障害者手帳の確認をしなくて済んでいたわけは、罰則もない上がって来た報告をチェックもない仕組みが問題です。
国の機関ではありませんが、40年前に茨城肢障協で茨城の自治体の障害者雇用の調査活動をしました。
その調査活動の中で、どこの市だったかは覚えていませんが、人事の担当者から障害者手帳を持っていない障害者がいるが、県への報告では障害者の数に含めたと、私は「えっ」思ってもみなかった回答でした。
行政の人事の担当者は毎年6月1日の障害者雇用調査を単なるアンケートという認識しかなかったようです。
対応した当時の茨城県職業安定課の課長補佐は、公印のある報告書については再調査などはしない。障害者手帳の交付を待っていたのでは間に合わない就職に緊急対応が必要な場合は、手帳交付前でも障害者の数に含める場合があるそうです。
いずれにせよ、そういうケースは極めて少なく、半数がそれにあたるわけがない。
こういう活動を通して、茨城県や水戸市の障害者別枠採用選考が実現しました。
国家公務員ではないけれど、私は、東京都の教員採用試験で一次試験は通ったのですが、二次の面接で私が扉を開くと試験官はびっくりしたようで、受験番号と名前を聞かれただけで「はい、帰っていいですよ」という屈辱を経験しています。
さいたま市議のコメントにあるように「国家公務員になれたかもしれない3,460人の障害者の期待を裏切った」重大な違法行為です。
旗振り役の国の機関がこんな悪質なことをやっていて、一億総活躍社会実現できるのでしょうか?
民間会社でこんなことやってたら役員の首が飛ぶ。
ペナルティが無いことが問題です。
民間会社と同様に計算すると単純計算で
3460人×5万円×12か月×40年間=830億円
だましていたことになる。誰が責任を取る?

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山形県身体障がい者保養所東紅苑一人泊不可9/6

山形県が昭和53年に設置した、障害者用設備が整った宿泊施設です。
何年か前のホームページには、「障害者の一人泊不可」と書いてありましたので私は宿泊したことはありません。神奈川の友人も宿泊を断られたと怒っていました。最近のホームページには、この表記が消えています。この宿の常連のブログのお友達から一人泊しているお客さんがいたそうですので、宿泊予約の電話してみる。やはり「障害者の一人泊不可」だそうで断られました。
次に3~4回利用したことがある山形県福祉休養ホーム寿海荘の洋室が16日から4泊取れました。
寿海荘は、どちらかというと高齢者用の施設で東紅苑ほど障害者用設備が整っているわけでありません。
車いすでの一人旅、身体機能も低下して来て、できるだけ安全に旅行したいと思います。同じ山形県立の施設でこの対応の違いは何なんでしょう。東紅苑は県からの委託を受けて障害者団体が運営しています。「障害者の一人泊不可」などと言った条件を付けることは絶対におかしいです。障害者が旅行する上でせっかくバリアフリーの客室が有っても一人旅では利用させないソフト面でのバリアが、旅行を拒んでいます。
山形県の住民じゃないので強く言えない...。

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