普通型電動車いすの判定を受ける10/27
同じ簡易型電動車いすに更新する場合は再判定は必要なく、業者から見積書を市役所に出せば購入できるそうですが、私が欲しいのは普通型のWhillのCタイプ。価格は簡易型とほぼ同じです。価格が同じなら型式に関係なく、平坦な鉄道の踏切さえも通過できない電動車いすより、走行性能が良い方を選びたいと思うのは自然だと思います。
市役所はその必要性を認めてくれて、今回の再判定になりました。
なんか「普通型」の判定は厳しいとかで、判定に向けて2週間ぐらい電動車いすを借りて練習するのが一般的だそうだ。私は、普段簡易型に乗っているし、Whillは7月に療護園で30分ぐらい試乗しただけで、判定本番です。
担当PT、OTと場内走ります。クランクありS字あり、坂道あり、線を出ないで回転や、狭い通路の通過など、車の免許試験場みたいな雰囲気です。低速走行は問題ありませんが、慣れてないせいか高速(と言っても時速6km)出した際ぶれるのが気になる程度です。無事に合格判定いただき、年内には新しい電動車いす届く予定です。
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