かわじまバラまつり5/24
| 固定リンク
| コメント (7)
| トラックバック (0)
伊豆高原の定宿の墨田区立伊豆高原荘に4泊5日でプチ湯治旅行に行って来ました。
墨田区民じゃなくても、50円の割り増し料金で格安で利用できます。障害者割引が千円有り特選夕食コースで、私の場合一泊2食で4,350円で利用できます。
和室は20室以上有りますが、洋室は2室、そのうちトイレ付が1室です。
高齢化社会ですので、ベッドの部屋の人気が高く、和室は平日ならばだいたい空いていますが、洋室は1~2か月先の予約です。私は予約を取って帰るようにしています。
特選夕食コースではなく、基本の一般コースで予約してしまっていたようです。メタボ注意の私には一般コースでもビール2本飲みながら食べる分にはちょうど良い気もします。
一人旅のお客さんも7人いました。
翌朝は洋食にしました。朝しっかりと食べると食べられないので、昼食は宿のたぬきそばです。
二日目の夕食は特選コースです。翌朝は和食で、えぼ鯛のひものが美味しかったです。
三日目はちょっと観光してみました。
稲取のどんつく神社。
男性器を模した、どんとつくたくましいご神体です。
6月にどんつく祭りが開かれ賑わうようです。
夕方からのこういうイベントを観るには、車いす一人旅では危険でちょっと無理だなぁ~。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
何年か前に、一人で観に来たことがありますが、段差は無いものの入口を入って10メートルも行かないうちに通路の急な下り坂で、下るのは良いですが私のパワーの無い簡易式電動車いすでは登って来れませんので、観て回ることをあきらめて引き返したことがありました。
今回は、前日に介護事業所に出向き定例のアピタでの散歩を中止してもらい、移動支援の時間延長してもらいヘルパーさんと見て来ました。介護事業所にはいつも突然の要請です。
計画性のない私ですが、希望を叶えてくれる介護事業所には感謝です。でも計画には無くても、今日は天気も体調も良いので外出したいと思うのが自然だと思います。介護保険になったらこんなわがまま実現しないだろうな。
ぼたん園、ゴールデンウイークも終わり駐車場もガードが立っていて駐車場に入れません。係員はガードに沿って駐車して良いとか。
入園料は無料になっていました。
ヘルパーさんに車いす押してもらい、観て回ることが出来ましたが、時期も終わりぼたんの花は、大半が無くなっていて所々に数輪咲いている程度でした。今年は早く終わってしまったみたいです。
幼稚園の御一行様は元気に歩き回っていました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
赤城に泊まった翌日、群馬県藤岡市のふじの咲く丘へ行って来ました。
駐車場から会場へ上る坂が急傾斜です。駐車場の係員に話をし車いすを押してもらいました。また、途中の通路も急傾斜の所が有り、通りがかりの人に車いす押
してもらい、藤まつりの会場を観て回ることができました。パワーの無い私の電動車いすですが、バリアフリー法が定めているスロープの傾斜「屋外で20分の
1」という規定が守られていれば、他人の力を借りなくても電動で十分に自力走行ができるのです。スロープは付ければ良いと言うもんじゃない。
ここの藤の花は、まだ見頃には早かったようです。藤の花少なく垂れ下がり方が足りない。
B級グルメのキムトマうどんを食べました。
高齢者、杖をついた人や車いす利用者大勢来てましたが、ここでも介助者付が前提のバリアフリーでした。トイレは
ふれあい会館の中に扉が少し重たい多目的トイレが有りました。
| 固定リンク
| コメント (5)
| トラックバック (0)
ゴールデンウイークに入りました。秩父の芝桜公園は道路渋滞でも有名です。
何年か前に行ったことがある、群馬県高崎市のみさと芝桜公園は渋滞が有りませんでした。
定宿にしているヘルシーパル赤城が空いていましたので前日に予約しました。
祝日ですが渋滞もなく、自宅から高速を利用して一時間弱でみさと芝桜公園に到着です。
芝桜まつり開催中です。駐車場からの傾斜がきつくパワーの無い私の簡易式電動車いすでは、駐車場→チケット売り場→公園が登れません。
チケット売場までは、足も使った横倒れの可能性が有る危険なバックの斜め走行でなんとかたどり着く。入園料300円で、障害者割引など有りません。
チケット売場からは、頼んで係のおねーさんが押してくれました。
公園内に入ると通路の傾斜は、すべてではありませんが、比較的なだらかで私のパワーの無い電動車いすでも走行できます。
おねーさんの後を追いかけているわけではありません。自撮棒での撮影はぶれないのかな?スマホを持っていない者には余計な心配か?
車いす利用者も多く見かけました。家に引きこもっていないで外出しましょう。外出することが生活の質を高めます。可能なら母さんを連れて来たい。
車いす用トイレは、設置されていますが、砂利敷きの上に反り返ったベニヤ板の段差やスロープの急傾斜は、私の車いすでは進入不能です。並んでいるし...。
漏れそうで待っていられないので一般用のトイレに行く。手すりもないし大きな段差も上がれない。私にはちょっと無理な構造です。
ちょうど掃除の係員がいて、訳を話すと車いすトイレの中まで押してくれて、なんとか用を足すことができました。介助者なしでは入ることもできない車いす用のトイレなんか設置しないでくれ。
宿に向かう上越線沿いの道に大きなカメラを持った人が数人いる。もしかしてSLが通るのか?
私も路駐し待つことにしました。前回撮影に失敗しましたので、連写です。しかしズームのできない40ミリの単焦点レンズでは、SLは遠すぎます。おまけに煙がほとんど出ていないで走りすぎました。
宿の前のボケ除け地蔵に手を合わせました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント