喜連川温泉ホテルニューさくらに宿泊1/14
赤城のホテルを11時にチェックアウトし、栃木県さくら市にある連川温泉ホテルニューさくらに向かいます。
ナビに目的地の電話番号を入力しても出てこない。ナビの地図ソフトが古いからか?5年ぐらい前に地図ソフトのDVD入れ替えて、圏央道と東北道が接続したら新しいソフトを買おうと思っていましたが、困った。翌日行こうと思っていた温泉の有る「道の駅きつれがわ」は表示されたので、そんなに離れていないだろうと思い目的地に設定する。
高速に乗る前に何か食べて薬を飲まないとと思うが、朝しっかりと食べたので食欲が無い。コンビニでおにぎり一個とコーヒーを買い軽い昼食です。180円のホットコーヒーは店員さんに車まで運んでもらいましたが、熱くてすぐに飲めない。高速のパーキングで休憩のときに飲み頃です。
おバカなナビは、北関東自動車道がまだ東北道とくっついていないで、道でないところを走っている表示です。
まあなんとか、無事に宿泊先のホテルに15時過ぎに到着です。
車いす対応の部屋が有っても、一人旅では泊まらせてくれなかったり割高の料金になったりするホテルが多い中、一人旅でも一泊二食9,500円です。ジャランネットで車いす対応の部屋を直接予約できるのが嬉しいです。
初めて泊まるホテルです。室内のトイレは車いすでも余裕の広さです。その分室内が狭い。
窓は林に面していて室内は薄暗い。空の冷蔵庫も有りますので持ち込んだビールを冷やします。そういえばこのホテルの自販機にビールは無かったな。
温泉浴場の脱衣所の手前に段差が有り、車いすは脱衣所の入り口に置いて歩いていきます。
洗い場正面の手すりは嬉しいです。立ち上がりが楽です。露天風呂は有りません。
41℃のお湯の設定だそうですが、ちょっと私には熱く感じます。
奥に寝湯と打たせ湯があります。寝湯は寝たら起きられなくなる可能性があり断念しました。打たせ湯は浴びたいが、2段の手すりがない階段を下りないと行けない。濡れているけれどそんな急な階段じゃないし、岩を模した凹凸がある壁なので手を沿えて慎重に横歩きです。
夕食は、ビール2本飲みながら食べるには十分なボリュームです。ご飯と味噌汁はいらないと断りました。
夕食のお客さんは、私の他には女性6人のグループしかいませんでした。
朝食はバイキングです。係りの人はもっととどうですかとすすめるが、昼食が食べられなくなるのでセーブして軽めの洋食風にパンにしました。
料理も温泉も満足できるホテルです。部屋が車いすで動くにはちょっと狭かったのと打たせ湯の入り口に手すりが無かったこと以外は、まあ満足できるホテルでした。
職員はとっても親切でした。
アンケートの要望事項に、打たせ湯入り口の階段に手すりを付けてと書きました。
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