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2013年9月

選択肢が無い

母が今の病院に入院して8ヶ月になります。今の救急病院に付属した療養病棟は長くいられないようで、次の居場所探しです。
いろうは、父が反対して鼻から管を通して栄養を取っています。
鼻からの栄養を続けている限り、医療行為となるようで介護保険が適用されません。
今までしっかりと介護保険料払って来たのに、数々の介護サービスを利用できないというおかしな介護保険制度です。利用できない今でも保険料払わされています。
唯一利用できるのは、療養病棟のある病院で入院生活を送ることだけです。
快適な入院生活を送ってもらいたい。
病院の相談員から最初紹介された病院は、入院患者50人ぐらい、車で20分ぐらいの古い国立療養所の病棟を思い出します。病室は広くて明るいが、リハビリも無く、ベッドに寝かされっぱなしみたいです。車イス用のトイレも有りません。寝かされっぱなしの患者ばかりのせいか、病棟全体がしーんとしています。
二番目に紹介されて、父は評判が良いと言っていた入院患者300人ぐらいの病院。車で20分ぐらいです。外観はド派手ですが、中は、昼間なのに必要以上に照明が間引かれて薄暗い。気持ちまで暗くなりそうだ。働く職員の意欲だって下がると思います。ここまで暗い病院は初めてです。倉庫じゃないんだよ。エネルギー管理士の私が言います。ここまでやると、省エネではなく、ただのケチです。意欲が下がってかえって非効率です。地域で競争相手がいないからできるのか。ベッド上での1回20分のリハビリが週2回あるようです。
始めはリハビリは無いより有ったほうが良いと思ったけど、あの暗さは異常だ。日増しにそんな病院には入院させたくない気持ちが募ります。
他に入院できる病院は無いのか?
積極的にリハビリをして自宅復帰を目指すところと、リハビリはなし、有っても気休めみたいなところと、同じ療養病棟と言っても2種類有るようです。
もう一箇所あたってくれると相談員は言っていましたが、病院のホームページをみると、母の場合は期待薄です。
同じく入院している頑固な父は、思い通りにならなかったことから、へそがすごく曲がっています。どこまで理解しているのかも不安になります。

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デイサービス9/4

毎週水曜日、デイサービスに通っています。
雨が降り出しましたが、玄関前は屋根が有るので車椅子の積み下ろしの際も、濡れなくてすみます。
車は、職員が駐車場まで移動してくれます。律儀にサイドブレーキを引いたと報告してくれました。私は、マニュアル車を運転して頃は、ちゃんとサイドブレーキを引いていましたが、オートマになってからは、Pに入れ坂道では引きますが平地では引かないことが多いです。手抜きはいけない反省です。
体重測定、前回より1キロも増えていた?体重計も暑さで狂ったのかもしれません。
入浴後、昼食です。
P1140936s P1140938s エビフライ、サラダ、パン、スープにデザートは梨?メニュー表は前月のままなのでたぶん...。
最近若者向きの脂っこいメニューが多い気がしますが、美味しくいただきました。
午後は用事があり、食い逃げです。
今日お会いした女子大生の実習生には「てっちゃんの喫茶室」の名詞だけ渡し、ろくにお話もできないままお別れです。来週もいるかな?

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ピオニウォークで歩行練習8/30

8月から毎週金曜日、大型ショッピングセンターで介護事業所からヘルパーさんを派遣してもらい散歩の歩行練習をしています。
外は猛暑でも、屋内は冷房が効いていて快適です。天気の心配もないし、歩行練習をするには絶好の場所です。
P1140930s 後ろから車椅子をヘルパーさんを押してついて来てもらっています。
休み休み杖をつき歩行です。上肢の緊張が強くなって、腰、股関節の順に痛くなってきます。実質的には20分ぐらいの歩行です。左肩が下がってくるのが気になります。
脳性まひの他に、左股関節に人工骨頭が入っていますので、無理はしません。痛くなるのはどういうわけか右の方の股関節です。
人工骨頭の寿命は15年とか言われていますが、入れてから20年以上経ちます。今度また手術なんてことになったら、ここまでの回復は困難です。無理はしません。がんばることより運動することの継続が大事です。
P1140931s P1140932s P1140933s P1140934s 2階のフードコート、ランチタイムは大混雑しますので、11時過ぎの早めの昼食です。
このお店のオムライス初めて食べました。
めったに食べないオムライス。ちょっとソースの味が慣れてなくてしつこい感じがしました。

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