山梨県立富士湧水の里水族館
ゴールデンウィーク谷間の平日の5/1、定宿としている石和温泉のかえで荘の予約が取れましたので、2泊3日の一人旅です。
宿に直行しても、せっかくのGWもったいない。富士の芝桜が有名みたいです。ナビに目的地を入力し、自宅を10時過ぎに出発です。芝桜まつり会場に2時間ぐらいで到着できるみたいです。圏央道、中央道、渋滞も無く快適ドライブです。いい天気だったのにお昼前ごろから小雨が降ったり止んだりの空模様です。
同じ河口湖インターで降りる水族館に目的地の変更です。
山梨県立富士湧水の里水族館。そんな人気スポットではないせいか、駐車場も混んでいない。ちょっとした観光の穴場です。玄関近くに車椅子マークの駐車場が有るようですが、初めての者にとって、進入の仕方がわからない。狭いわき道を入って行くようです。案内標識がほしい所です。
玄関が自動ドアでなくて重厚なドア。人通りが途切れて外は小雨。なんとか引いて入ることができましたが、閉めることはできません。受付の人にドア閉めていないと伝える。玄関の自動ドア化はバリアフリーの第一歩です。
水中回廊の外側は段差無く車椅子で回れますが、内側は階段でないと行けません。内側にいて外側から写真を撮ると水中にいるような錯覚をしてしまうような写真が撮れます。
田沢湖で絶滅したクニマスが西湖で見つかり話題になりました。発見のきっかけはあの「さかな君」なんですね。環境破壊、人間の愚かさをものがたっています。
忍野村から石和に抜ける道は、久しぶりにエンジンブレーキをガンガン利かせての運転になりました。 3時半にかえで荘に到着しましたが、駐車場は満車です。15分ほど待つ。
4時から1時間は宿泊者専用入浴タイムです。浴室出入り口はわかりやすい表示になりました。相変わらず浴室内湯煙がすごい。カメラも一瞬で撮影不能です。長湯の私だが長く湯船に入っていられません。「10分以上入るな」と注意書きがあるが、10分は無理無理。
6時からの夕食は、ビール2本飲みながら食べるにはちょうど良いボリュームです。ただ1本飲み終えたこの時間になると、皆さん食べるのが早く、お客が私しかいなくなってしまい肩身が狭い。
朝食は洋食でした。
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