赤城の敷島温泉に入る
27℃夏のような暑い日でした。窓を開けるわけにいかないので、冷房を効かせて関越高速ぶっ飛ばし、公共宿のヘルシーパル赤城に泊まって来ました。
シングルベッドの部屋がある、自宅から一時間ほどで行ける宿です。
料金もお手頃です。
のれんをくぐると、6段の階段が有ります。階段の手前に車椅子を置き、手すりにつかまり歩いて脱衣場に行きます。
内湯には手すりが付いていますが、露天風呂には手すりが有りません。
ドアノブやサッシの出っ張り部分につかまり、横歩きで湯船に入ります。
以前、「露天風呂にも手すりをつけて」とアンケートにも書きましたが、改善する気配はない。改善する気がないのだったら、アンケート用紙なんか置くな。内湯には手すりが設置されていても、露天風呂には設置されていない宿が多いです。 露天風呂から見える利根川の光景です。
もみじ会席コースです。
ご飯は食べられそうになかったので省略してもらいました。
夜、ベッドの布団をかぶると暑いし、かぶらないと寒いしで、1時ごろ目がさめてウトウトし、よく眠れませんでした。 朝食は、バイキングになっていました。
部屋でくつろいでいるとブログを見たという神奈川の友人から電話がある。出かける前に一声かけて欲しかったと...。問題は駅が無人駅で宿の送迎車リフト付きでないことです。
祝日なので、道の駅も大混雑です。どこに行っても混むし、渋滞に巻き込まれる可能性も大きいので、観光もしないで帰ってきました。
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