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2013年2月

新光苑ショートステイ中その3

P1120899s 朝食はハンバーグに海苔。
P1120902s 昼食はキツネそば。
P1120903s 夕食はまぐろの竜田揚げ。
P1120901s 首・肩が痛いので、リハビリ室でホットパックしてもらいました。
今日は入浴日です。施設や病院、入浴日が2回/週が多い中、新光苑は、月・水・金の3回/週入浴できます。
腰も痛くて、座位も安定しませんでしたが、機械浴で安心です。
P1120897s もうすくひな祭りです。

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母さんが返事する

医者からもう意識は戻らないと言われた母さん。
長男から問いかけに対して返事をしたと電話がある。
私は新光苑にショートステイ中だけど、急遽外出し、母さんの入院する病院へ様子を見に行く。
息子の私の問いかけに対しては手や眼は動かすが、声は出さない。変わりないが、
母さんの孫にあたる娘の問いかけに対しては、しっかりと声を出して返事があった。
もう嬉しい返事です。
朝、看護助手さんの「おはよう」と声かけすると「おはよう」と返事をしてると言う。
知らなかったのは医者と婦長か?

以下、2日間まとめての新光苑グルメの写真紹介です。
P1120892s P1120893s_2 P1120894s_2 P1120895s P1120896s P1120898s

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新光苑ショートステイ中その2

新光苑グルメの紹介です。
P1120885s 朝食はアンパンにバナナに牛乳です。
P1120886s 昼食はちょっとボリュームのある卵あんかけ。
P1120887s 夕食は鶏肉の照り焼きです。
P1120888s P1120891s 自己管理ができますので、ビールにいちいち名前を書かなくても良いと思いますが、施設といえども晩酌ができるのは嬉しいです。

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新光苑ショートステイ中その1

寒さもあり、首が痛くなって、緊張も強く、朝自力で起床できなくなった。
自宅での自力生活がちょっと困難になりました。
P1120878s こんなとき頼りになるのが新光苑でのショートステイです。
空室情報で空いているようでしたので、木曜日に申し込みました。
半年ぶりに今日から9泊10日ショートステイしてきます。
10日間ゆっくりと静養すれば、また元気復活すると思います。
P1120884s P1120882s ショートの部屋はランコンセントが付いていますので、ノートパソコンを持ち込めばインターネットもできて、退屈しません。
前回5mランケーブルではちょっと短かったので、今回は10mランケーブルで余裕です。
新光苑は、半年前と比べちょっとにぎやかになった気がします。
P1120876s P1120881s 昼食はとんかつ、夕食はうれしい缶ビール付きです。
P1120865s 母さん、会いにいけなくてゴメンナ。10日間だけ辛抱してください。

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どうにも止まらない

P1120867s P1120869s P1120870s 山本リンダの歌じゃないけれど、デイサービスのウオッシュレットトイレで一大事です。
前回は、お尻洗浄の水が出なかった。
今回は、用をたして、お尻洗浄。ちゃんと水が出る。
しかし、停止ボタンを押しても止まらない。あせります。
職員を呼ぶ。いろいろとボタンを押す。
止まらない。
おいおい、私はずーっと座っていなければならないのか?
乾燥のボタンを押す。
温風が出て、水が止まる。ホッ...。
温風は停止ボタンで停止できました。

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くら寿司でラーメン

タイミングのずれた3時過ぎの遅い昼食です。
3時過ぎると営業しているお店が少ないです。
夕食の時間との関係から、たっぷりは食べられないが、「昼食後」に飲まなければならない薬があります。
P1120837s 新聞の折り込み広告で見た人気が有るという回転寿司のくら寿司のらーめんを食べてきました。
タッチ画面で注文する。
P1120840s上のレーンで注文品は私の目の前に届きます。
届いたら緑のボタンを押せと書いてある。
品物を取る前に押したら、あれ~~、戻って行ってしまった。あせります...。
そばにいたお客さんが、ちゃんとまた来るから大丈夫だと言ってくれました。
30秒ぐらいして、またやって来ました。
ラーメン丼にふたが有って、ご丁寧にベルトが巻かれている。脳性まひ特有の緊張が強い私でもこぼさないで取れますが、取ったふたをぶっ飛ばす危険性があるので、落ち着いて処理する。
P1120839s ラーメンは量的に半ラーメンです。魚のだしのスープはちょっと魚の油しつこい感じがしました。
P1120838s かにはチラシのイメージと違って、しょぼかったです。
タイミングずれた昼食は、メタボ注意の私にとって、まぁこの程度が適度です。
6百円でおつりが来ましたが、半ラーメンに握り寿司2貫では、安くはないと感じます。

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確定申告書郵送する

国税庁のホームページにアクセスし、確定申告書を作成・印刷し、昨日郵送しました。
控えを送り返してもらうために、返信用封筒同封です。
作成して終えて、毎年送られてくるはずの火災保険の領収書が無いことに気づく。
確定申告の入力欄も「地震保険」となっている。
なんか、一部を除き、地震保険つきの火災保険じゃないと控除対象にならなくなったようです。
我が家は、まだ地震保険に入っていない。保険の掛け金が高いし、大規模な地震が起きたとき保険会社がつぶれて役に立たないのではないかと思いますが、備えは大事です。

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確定申告の準備

僅かですが源泉徴収された収入があります。正確には還付申告です。
何が大変かというと、医療費の集計表を作ること。
医療費控除は言うのは簡単ですが、交通費も含めた集計表を作るのが大変です。
申告書作りの前段階です。
きっかけは、子どもを保育園に預けて共働きだった若いとき、所得によって保育料が決まります。
私の月収が12万円だったとき、ゼロ歳と三歳の子どもの二人分の保育料が一時月額9万円近かったときがあります。以来確定申告に医療費控除は欠かせません。
久しぶりにエクセル使いました。
我が家の医療費、領収書の枚数90枚で、交通費込みで、市から補填される金額を差し引くと18万5千円余りでした(次男の歯医者の領収書の枚数が多かった)。1万円ぐらいの節税効果になるか?ひょっとして医療費控除を使わなくても所得はゼロになるかもしれませんが、正しく申告いたします。
申告書作りは、明日国税庁のホームページにアクセスし、妻の分も一緒に作ります。医療費の集計表ができれば、申告書作り半分終わったも同然です。

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介護保険役に立たない

年老いた父と母は、二人だけで隣町に住んでいます。
母が自宅で転んで、痛みで動けなくなりました。
すぐに連絡してくれれば良いのに、翌日息子のご機嫌伺いの電話で知りました。
父の悪い性格の「俺が何とかする」で、なんともならなかった異様な光景を目にしました。
あまりの親の状態に愕然としました。
救急車を呼び地元の大学病院へ。検査の結果、骨や頭はなんとも無いそうで自宅に帰される。
父母が住む家は、商店街の一角の狭いバリアだらけというか、老後のことは考えられていない家です。
一週間ほど、妻や娘、息子、家族総出で泊り込んで介護してきたが、もう無理。
私の家に来てもらいました。
横向きでないと痛くて眠れないみたいです。朝起きるの大変です。
私のベッドは電動ですが、仰向けになれないと電動で起こすこともできません。
30分以上かけてゆっくり起こします。
入浴は我が家ならなんとか介護もできます。
食欲が無いみたいで、食べてくれません。ご飯も二口食べたら、もういらない。拒食症みたいな状態になりました。
ウンチが半月以上出ていないので、近くのクリニックに受診するが、たまってないとか。
介護認定の申請をする。自宅でなくても別居している我が家にヘルパーさんが来てもらうことは可能だそうだ。
しかし、認定調査が最短で2週間以上先で、なんだかんだで一ヶ月先でないと、介護サービスは受けられないとか。役に立たない介護保険だ。
夜中でも一時間毎ぐらいに転落防止のためにベッドの横に置いてあるイスをガタガタ揺らすのですが、その日に限って夜中のガタガタ揺らすことが無かった。
翌朝、起こそうとすると、息はしているものの意識が無い。
救急車を呼んで市内の以前私が入院していた病院に搬送されました。
状態は安定していますが、意識が戻らないまま、鼻から栄養を摂っています。もう意識は戻らないと言われています。
介護認定申請は取り下げて来ました。いろうを作らないと介護保険使えないそうだ。いろうは父が反対している。
脳卒中は無かったようですが、深刻な糖尿病でした。ちゃんと検査や治療を受けていたらと思うと悔やみます。

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