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2012年1月

歯痒い思い

車を運転して、自由に外出してきましたが、骨折で一転して、一人では外出ができなくなった。
明日開催される市の障害福祉計画の策定委員会、初回から傍聴してきたが、開催通知がホームページに掲載されるのが遅い。
市民コメントの行方が気になる。ちゃんと審議されるのか?何件のコメントが寄せられたのか?
13時半からの入浴を変更できないか介護事業所に連絡するが、無理だとのこと。
後日、入浴介護にみえる策定委員もやっている介護事業所の所長さんにどうなったか話を聞くことにしょう。
一人で入浴も外出できなくなった...、なんとも歯痒い思いです。

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新たな短期入所先見学

熊谷市に障害者支援施設新光苑があります。チラシが保健所に有ったそうで介護事業所の人が持ってきた。
脳性まひ専門のショートステイ棟(14床)がオープンしたそうだ。
さかど療護園は契約しショートステイの利用できますが、ベッドは2床しかない。利用できるところは多いほど安心だ。
以前、別の施設を一人で見学しに行ったら、相手にされなかった苦い思い出がある。
さかど療護園相談支援センターの職員と連絡をとり、調整してもらい、見学に行ってきました。
骨折し、一人では行けないので、介護事業所に送迎と付き添いの支援を依頼しますが、事業所の都合もありすんなりと見学の日が決まらない。
新光苑は、自宅から車で50分です。できて間もないのできれいです。
案内をしてくれた副苑長がちょっと変わっている。公認会計士だそうだ。深夜電力を利用した蓄熱式の床暖房が付いているそうで暖かい。寒さに弱い私にとってありがたい。部屋にランコンセントも付いていてノートパソコンを持ち込めばインターネットもできます。就寝時間は10時だそうだ。年寄りじゃないのだから当然だ。
ショートステイ利用のための感染症が無いかどうかの診断書が高いのよね。診断書を書いてもらうために、通院採血。7,500円位かかるそうだ。療護園に出した診断書が流用できると助かるのに、利用する施設ごとに診断書が必要だなんて不合理だと思います。

ショートステイの空室情報がホームページに掲載されているが、更新されていない...。

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2月の予定表

入浴や通院などの外出は市内2箇所の介護事業所にお世話になっています。
骨折による急な介護の依頼だったし、1箇所の介護事業所だけでは毎日は対応できないようで、2箇所の介護事業所にお願いしています。
混乱の末、私の希望と事業所の都合を調整し、まとまった2月の予定表です。
事業所の方では、当然のことだがキャンセルなっても良いからとにかく予定を立てて欲しいそうだ。ヘルパー派遣のスケジュールに入れなければならないというのはわかるが、一ヶ月先までの予定はなかなか立たない。
毎日の入浴の時間と、木曜日の写真講座の予定は入れた。通院は原則月曜日入れてもらったが、診察次第でどうなるかわからない。
その他の突発的な不定期なことは、その都度事業所と相談です。事業所の都合で外出できない場合もあります。当日急に外出なんてことはまず無理だな。
2/1に市の生涯福祉計画の策定委員会が開催されるようだ。面白くも無い会議を傍聴するために、事業所に連絡し高額な自己負担が生じる生活サポートを利用する気も起きないけれど、コメントの行方も気になります。

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通院2箇所

9時に介護事業所からヘルパーさんが自宅に来て入浴です。
10時半に着替え終えて坂戸中央病院に生活サポートを利用して事業所の車両で送ってもらう。
ちょと笑えるのが、車椅子に乗ったままの移送では首が痛くなるので、車椅子だけ電動リフトで乗せて、私は助手席に座らせてもらう。
病院内では、電動車いすが使えるし、困らない。待ち時間は、ヘルパーさんはいったん事業所に帰る。診察が終わって、事業所に電話し、迎えに来てもらう。
P1080689s P1080690s P1080691s 昼食は、駅南郵便局の裏にあるおしゃれなイタリアンレストラン「アル・パッソ」で、お勧めのパスタとケーキセット1,080円。キャベツが大きいベーコンもたっぷり入ったパスタです。ちょっと脂っこい。ケーキはおしゃれです。美味しくいただきました。普段一人で来るときは路上駐車なんだけど、民間の駐車場に入れました。ヘルパーさんを伴ってまで食べに来たお客はいないだろうな?お店の人が丁寧にお見送りです。駐車料金百円引き。介護が必要になってもいつもじゃないけれどグルメ旅です。
いったん自宅に帰り、午後からは歯医者通院です。バリアフリーでない歯医者さんです。ヘルパーさんに脇を支えられて医院の中へ。靴は立ったままでの着脱は危ないのでイスを用意してくれました。スリッパは危ないので履きません。紙コップ左手では持ち上げることもできないので、歯医者は通院介助を利用します。
ヘルパーさんにお世話になりながらの、ほぼ一日がかりの整形外科と歯医者の2箇所の通院でした。

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支給決定変更通知

腕の骨折により、入浴などが困難になりました。1/11に市役所で障害福祉サービス受給者証の介護時間を増やすよう申請していました。
変更前
居宅身体介護:31時間/月
通院等介助(身体介護有):6時間/月
変更後
居宅身体介護:93時間/月
通院等介助(身体介護有):15時間/月
に変更になりました。
特記事項:ヘルパー複数派遣。
私にとって、入浴は単に清潔さを保つこと以外に、緊張をほぐし体調整えるための重要なことなのです。毎日の入浴は欠かせません。
通院介助は、申請の時点で2回の通院で5時間使う。もうすでに9時間か?整形の通院だけで後2回はある。ぎりぎり何とかなると思ったら、リハビリ通院もある。歯も痛くなった。認定時間が足りないよ。

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ピオニウォークでお散歩

腕の骨折後、プールにも散歩にも行っていない。

デイサービスで体重測定。

うそでしょ、前回より3kgも増えてしまった。

寒いので外で散歩する気はおきないけれど、大型ショッピングセンターの屋内ならば、暖房がきいているし、付き添いのヘルパーさんがいれば歩行練習ができる。

というわけで、前日の話で空いているということなので介護事業所に依頼し、ピオニウォークにお散歩に行って来ました。

休み休み屋内を1kmほど歩きました。

新しくできた和食のお店でランチしようかとメニューを見たらカロリーも書いてある。どれも千カロリー近い。

メタボ注意の私は、ここで食べると散歩に来た意味が無い。

はなまるうどんで、シンプルなぶっかけうどん399円にしましたぁ~。

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写真講座出席

右の利き腕を骨折し、車の運転もできませんが、写真講座出席しました。
朝9時からヘルパーさん2人に入浴介護を受けて入浴です。10時半過ぎに服を着終える。一時間半の身体介護です。
ヘルパーさんはいったん事務所に帰る。
12時に介護事業所の車で自宅に迎えに来てもらって、写真講座が開かれる坂戸グランドホテルに向けて出発です。この車両での移動分は、自己負担の高い生活サポートの利用です。
P1080682s P1080683s P1080685s ホテルに向かう途中にあるインドレストランのスーリヤでランチです。本日のカレーランチセット780円。辛さ加減は5段階に分かれていて選べます。日本の中辛程度を注文しました。もう一段階辛くても良かった。
ナンがでかい。ナンのオカワリ無料だそうだが、ヘルパーさんに細かくちぎって食べさせてもらっているし、食が細くなった私は一枚食べ切れませんでした。
へるぱーさんは、ぺろっと完食でした。この昼食の時間は移動支援を利用しています。

写真講座、生け花の被写体を用意してくれましたが、カメラのシャッターを押せない。上のカレーの写真はヘルパーさんに押してもらいました。
買ってから一度も手入れしてないカメラのレンズに油汚れみたいのが付いていた。息子に眼鏡のクリーナーでふいてもらうが、そんな手入れの仕方で良かったのだろうか?
介護の専門用語でQOLと言うみたいだが、入浴とか歩行、排泄という基本的な生活を維持していくことの他に、人間として生活を豊かにしてことも大事です。援助を求めていきます。

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電動歯ブラシ買いました

左手での歯磨き、歯に当てて微妙に動かすことが難しくうまく磨けない。

電動歯ブラシを買いました。

今日で3日目。

少しうまく磨けるようになりました。

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整形外科通院

9時にヘルパーさんが来て、お風呂に入れてもらう。入浴後引き続き市内の病院の整形外科受診の通院です。

レントゲン写真、入院していた病院で撮った写真と違い、はっきりと肩近くまでひびが入っていることが判る。

順調に回復しなかった場合、手術だそうだ。手術は勘弁してくれ。

自宅での生活では、どうしても無理してしまう。入院しなくて大丈夫かな。私も入院したくない。

この病院の整形外科医2人いる。肩や腕の専門は土曜診察の担当では無いそうだ。

だったらなにも混み合う土曜に受診する必要ないではないか。

私の障害福祉サービス受給者証で、現在認められている時間数は、身体介護31時間と通院介護6時間です。

以前は半年に一度の眼科の検査で通院介護を使う程度でしたが、利き腕の骨折は想定外です。2回の通院で、もう5時間使ってしまった。今月後3回は通院しなくちゃならないし、入浴介護の時間数も足りない。

電話ではらちがあかないと思いますので、今週、早い時期に、介護時間増やすように市役所に相談に行かなければなりません。

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入浴・通院・買い物・ランチ全て支援を受ける

9時:入浴のために、ヘルパーさんが自宅に来る。二人介護です。10時15分:入浴終了。10時半に着替え終える。ここまでが身体介護です。1.5時間。
10時半~11時皮膚科受診のために生活サポートを利用して病院に移動。
11時~13時通院介護。
足の指と指の間にできた白く割れた血がにじんだところ。水虫菌はいなかった。
私はけっこう汗っかきで冷え性なんだけど、蒸れていると感じるときがある。
塗り薬の他に、靴下は5本指の方が良いとのこと。
5本指の靴下は持っていないので、帰宅途中のしまむらで買い物し、丸亀製麺で昼食です。
P1080676s


玉子あんかけうどんに野菜かき揚げ560円。
20分ほど子供用フォークで自力で格闘するが食べにくい。半分以上ヘルパーさんに食べさせてもらいましたぁ。
帰宅したのが14時半。
身体介護に通院介護、生活サポート、移動支援。4つの制度を使いました。

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市の障害者福祉計画素案に対する意見応募

入院中でしたが、病室にノーパソを持ち込んで、1/4締め切りの、素案に対する市民コメントを作成する。
ノーパソはネットにつながらない。素案や応募用紙を事前にインストールしていて助かった。
利き腕の右腕を骨折。大腿骨骨折のときは痛みで悶絶状態だったが、今回はさほどではない。
麻痺が強い方の左手だけでパソコン操作です。左手だけでの入力がえらい大変でした。
手書きだったら、全く記入不能です。
なんとか、15件のコメント3ページ分を作成できた。途中でめんどくさくなるが、当事者の意見は大事です。
退院し、自宅のパソコンから送信しようとするが、順調にいきません。1/4の20時過ぎに無事にEメールで送信できた。
市役所からは届いたという連絡は無い。
以下、私の意見です。
ーーーーーーーーーーー

                                                                                                                                                             
 

 
 

ページ・項目等

 
 

  

 

 

 

 

P5・市民コメントの募集

 
 

市民コメントを実施したとあるが、素案が閲覧のみで、入手しようとしたら、ホームページからダウンロードしてくれと言われた。インターネットが使えない世帯はどうしたら良いのだ。寒いロビーで50ページに及ぶ文書とにらめっこしながら手書きで書けと言うのか。

 

コメントを寄せようとする市民に対しあまりにも失礼な話だ。

 

寄せられたコメントについては、審議会において十分に審議すること。

 

 

 

 

補装具

 
 

車いすは、施設で暮らしていない限り室内用と室外用と分けて使いますが、一台しか給付されません。脱施設を目指しているのにおかしな話です。二台給付してください。

 

 

 

 

在宅訪問系サービス

 
 

24時間体制でホームヘルパーを派遣できる介護事業所は、市内にいくつあるんですか。事業所まかせにするのではなく、市としても指導助言の他に費用面を援助するようにしないと、24時間体制の事業所は増えません。

 

 

 

 

訪問系サービスの今後の見込み量

 
 

56人で月間1,288時間という見込み量は少な過ぎます。入浴だけで31時間以上は必要です。この時間数でひとり在宅生活をおくれる重度障害者はいない。施設から地域への移行は無理だ。また、体調は一定ではない。市は申請対しては即日対応をお願いしたい。

 

 

 

 

短期入所

 
 

介護ができない状況は突然やってきます。今は、有名温泉旅館の予約とほとんど同じです。突然やってきても即応できるように市は助成し常に空きベッドを確保するなどの対応が必要です。利用できる施設が少な過ぎます。診断書も施設毎に提出することになっている。一通で済むように改善が必要。

 

 

 

 

移動支援

 
 

一人当たりの利用見込み数が6時間と少ない。利用条件を撤廃し、利用促進を図れ。

 

 

 

 

自動車改造費支援

 
 

自動車改造費は、手動式など運転補助装置の他に、車いす収納装置も支援の対象に含め、各々に改造費に対し支援拡大が必要です。

 

現状の制度では車の運転はできるようになっても、車いすの積み下ろしができない片手落ちの支援制度です。

 

 

 

 

移送車の利用促進

 
 

今の軽自動車の貸し出し用移送車では、重い電動車椅子などは乗せられません。電動リフト付きワゴン車を貸し出し用に用意すること。

 

 

 

 

交流機会の充実

 
 

市内代表的な障害者施設であるさかど療護園に入居者全員が集まって、ブラスバンドなどちょっと規模の大きな催しを開こうにも、舞台付きの講堂が無い。他の公共施設に行くにしても送迎能力や職員の配置などの問題から交流機会が全員に保障されていない。「出会いの広場」にしても、参加できる入居者は2割に満たないと思われます。事業者まかせにするのではなく、市の責任で講堂の設置や交流会場への外出支援があるべきだ。

 

 

 

 

福祉拠点施設の充実

 
 

車いす利用者が新年会をやろうとしても、バリアフリーのファミレスや居酒屋が市内に無い。福祉センターで宿泊や飲酒もできるようにすべきです。

 

 

 

 

生活サポート事業の充実

 
 

家事支援以外比較的自由に使える良い制度だと思いますが、利用料が時間950円と娘のバイト料より高く、利用しにくい。利用料を近隣市町村レベルに引き下げるべきである。

 

 

 

 

医療の充実

 
 

市内の医院・歯科医院、医療内容以前の車いす利用者が単独で行けないところが大半です。

 

 

 

 

雇用の促進

 
 

市役所自ら法定雇用率に満足することなく、更なる、雇用の促進を図れ

 

 

 

 

住宅の確保

 
 

住宅確保の数値をあげて計画に盛り込め。地域で暮らすために不可欠な住宅です。大規模な集合住宅には、法定雇用率と同様1階の一定割合を車いす用の住宅にするように義務付けろ。

 

改造には補助制度が有って、新築には補助が無いというのは不合理だ。

 

固定資産税の免減制度を新設し、車いす用住宅の大量確保を図れ。

 

 

 

 

公共施設等のバリアフリー化

 
 

よくぞここまで単独の車いす利用者に対し、無配慮な町にしてくれました。新年会を開こうとしたら、市内に車いす対応の居酒屋やレストラン無かった。少なくとも今期中には、財政力のある金融機関はバリアフリー化を図れ。

 

昨年新築の大きなレストラン、車いす用のトイレが設置されていなかった。建築士や経営者任せではなく、車いす利用者に無配慮な店は建築できないように条例で規制すべきです。改築の際はバリアフリーを義務付けること。

 
 

 

 

 

医療費の助成

 
 

窓口負担を無くし、申請作業を無くせ。

 

 

 

 
 

 

 

 

 
 

 

 

 

 
 

 

 

 

 
 

 

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年末年始入院してました

昨年末の29日の夜中に自宅で転倒し、右肩に近い腕を骨折してしまい入院。正月を病院でむかえましたが、整形を受診し今日、退院し帰宅しました。

なにせ利き腕の方をやってしまったので、大変です。

またまたヘルパーさんにお世話になります。

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