水中リハビリ運動教室初日
坂戸市と城西大学が提携してにっさいの温水プールで開催された「高齢者と障害者」のための水中健康教室に参加した。
皆さん、元気な高齢者という感じで、私以外、典型的な障害が現れている人はいなかった。
もうちょっと事前にできることは事前にしてほしかったです。待ち時間が多くて、実質的なウオーキングの時間が少ない。次回を期待しよう。
ヘルパーもボランティアで来てもらっているわけではない。
更衣室からプールに入るまでが危険です。
娘のバイト代より高い、自己負担950円/時間のレスパイト制度を利用して介護事業所からヘルパーを派遣してもらっている。
挨拶にたった市の関係者は多い。
毎週木曜日に私が来て、どういう利用の仕方をしているかは、プールの関係者は知っている。
市が主催して、「障害者」のためのリハビリ教室で、介護者をつけない不思議な市の対応です。
レスパイトの個人負担分、市で負担してください。先月の障害福祉課との話し合いで要望するのを忘れた。精神的にも経済的にも不健康の増進だ。
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コメント
てっちゃん
ほんとだ おかしい 納得できません
市や大学生のボランティアとか対応があって当然のように思われます
でも そんなこと要求すると 一人で来れないできない人は除外されるというようなことになってしまうかなあ
でも なんか こういうことって あるよねえ~ おかしいよ
投稿: みっちゃん | 2010年9月 4日 (土) 14時41分
20人定員の講習会で、保健婦さんは3人も来ているのに、関係者はいっぱいいるのに介護者はいませんでした。
私がヘルパーを連れて行かなかったら、講習受けさせてくれたかな?
一人では危ない障害者が他に申し込んでヘルパーなしで来ていたら、どうするつもりだったのだろう。
高齢者・障害者を対象としたリハビリ講習会でおかしな話です。
投稿: てっちゃん | 2010年9月 5日 (日) 14時12分