確定申告書の作成
投資信託などで源泉徴収されたわずかな収入がある。
毎年この時期恒例の確定申告書(還付申告)を国税庁のホームページより作成する。年に一度のことなので良く覚えてない。
20年以上前から医療費控除の還付申告はやっています。
言うのは簡単、やるのは結構面倒な医療費控除です。
何十件も有りますので集計表を作っておかないと税務署でいじめにあいます。
新規に入力しなくても、去年の保存データーから修正ということができるのね。
別にエクセルで集計した数字と収入や源泉徴収欄がなかなか合致しませんでした。
医療費控除の部分は、「別紙のとおり」の合計金額の入力で済むのに、収入欄は何で一件一件入力しなくちゃいけないんだぁ~。
何にも控除するための書類を添付しなくても、基礎的な控除だけで源泉徴収された所得税は全額還付されますが、同じく源泉徴収された住民税がよく解らない。
住民税が課税されるか、されないかが福祉サービスを受ける上で利用料に大きな違いになる。
国民の義務として省略しないで、すべて正しく申告します。
申告書の控えに受付印が欲しいので、明日税務署に行ってきます。
郵送でも返信用の切手を貼った封筒を同封すれば、控えに受付印が押されて返送してくれるみたいだが、まだ一般の確定申告開始されてないので、混まないと思うので出かけることにした。
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