作業療法の目的
今日は病院での作業療法の日。
一般的な「何々が出来るようになる」は、今回の私の場合当てはまらない。
首・肩・背中の痛みや筋緊張が和らぐことでは、目的には当てはまらないか?
理学療法では、「転倒しないで歩く」ううん立派な目標だ。
でもね、首・肩・背中の激しい痛みや筋緊張が高まると、立つことすら出来なくなってしまうのです。
足腰いくら鍛えても、くしゃみ一発で痛みによる筋緊張が高まって、少しでも身動きすると激痛が走る。
立つことも歩くこともできなくなったことが去年あって、この病院に一週間入院したこともある。
作業的なものは今のところ何でも出来てしまうので、作業療法士も悩む。
棒に縛り付けるちょうちょ結びも、時間はかかるがこなす。
首や上肢の痛みや筋緊張への対策は、下肢のリハビリより大事なことなのです。
家でもできるホットパック代用品で、薬局などに売っているそうです。
電子レンジで2分半のチンで使えるそうだ。
確かにタオルで巻いて肩に当てるとあったかい。
刺繍はセットの他に、まあるい布をはさんでピーンとさせる道具も必要みたいです。100円ショップに行ったけど売っていなかった。
プール介助でお世話になっている事業所に、先月の利用料を払いに行ったとき、教えてくれた手芸洋品店。9時半ごろにお店かいてんしてるかなぁ~。明日、デイサービスに行く前に手芸用品店に寄って買わないとだめかな?
病院のデイサービスにあった片手でできるやつもあるそうです。
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