病院を変わることになった
私が通院するリハビリ関連の診療科がある病院は、私の住む市では2箇所あるベッド数200余りの中堅の病院だ。
神経内科医は大学病院から派遣されて、週一度火曜日の午後だけの予約診療。
予約患者しか診ないというのでは、患者の立場からすると役に立たない。
脳性まひの突発的な過緊張による痛みにいつ襲われるかわからない。
いつ痛くなっても対応してくれる病院でなければ、役に立たない。
そんな、6週間先の診察日に都合良く痛くはならない。
骨折してびくびく状態だったとき、筋肉弛緩剤を増やしてくれ要望したときも診察日でないことから対応してくれなかった(私から言わせると、電話一本確認するだけなのに、なぜやってくれないの?)。
それに、医者との相性が合わない。
医者に病院を変わりたいと言った。するとソーシャルワーカーが対応することになった。
二ヶ月以上たった今日、ここに来る前の病院のソーシャルワーカーから電話があった。
来週金曜日に来てくれとなった。
障害者手帳の診断書、まだできたと連絡が来ない。
私が嫌いなこと:患者を必要以上に待たせることだ。障害者手帳の診断書を書いてくれと頼んでもう一ヶ月以上たった。
私は、無理なことは何も言っていない。
患者の立場に立って、タイムリーに動いてください。
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コメント
てっちゃんの願い出た話に、相手様は気分悪くしたのかな!?
どのドクターもとは言いませんが、プライド高いから。
投稿: ゆた | 2008年10月19日 (日) 10時43分
やっぱりウマが合わない医者とずるずるとかかっていても精神的に良くないです。
前住んでいたところではこんなこと無かったのだけど、地域性なのかな?
障害者手帳の診断書書いてもらうのに一ヶ月以上かかるなんて、そんな話ないよ。
投稿: てっちゃん | 2008年10月19日 (日) 15時27分
もしお急ぎなら、診断書も他の病院で書いていただくようにしたらよいのではないでしょうか。
先生もいろいろですが、脳性麻痺の治療をしてくれる病院が少ないのが現状のようですから。
投稿: 通行人 | 2008年10月19日 (日) 17時56分
今更、特に急いではいませんが、もう少し患者の立場の立った対応をしてもらいたいのです。
前に住んでいたところの私の主治医は、その点正直でした。
「脳性まひ」は小児科のテキストで数十ページ出てくる程度で、医学生は余程興味がない限り勉強しない分野だそうです。
そういう医者のほうが私は好きです:慶応の博士出身の医者でした。
患者の方が気を使って率直に話ができないようでは困ります。
診断書書いてもらうのに一ヶ月以上もかかるようなことははじめての経験です。
投稿: てっちゃん | 2008年10月19日 (日) 20時37分