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最悪の神経内科医

脳性麻痺の悲しい性なのか、痛みによる過緊張で、ピクピク状態だったとき、筋肉弛緩剤のギャバロン錠を普段毎食後2錠飲んでいる。
最大4錠まで飲んでも大丈夫だと以前の病院の主治医から言われていたのを思い出した。
先週回診のとき、「痛み止めよりも、ギャバロン錠を増やしてほしい。最大何錠まで飲めるんだ?」と聞いてみた。
「1錠」という返事。
「???今2錠飲んでいるんだけど...」
「神経内科の先生に聞いてみる」
単純な話なので電話ですぐに聞いてくれるものだと思った。

骨折してから8日たって、過緊張が当初の1割ぐらいにピクピク回数も減ってきた。
今日夕食前に、若い神経内科の医者が回診にやってきた。
医者:どこが痛いのか?
私:見りゃわかるでしょ
右足に関係ないと思われる刺激を与えて反応をみている。
過緊張反応を見てみたい、看護婦さんを呼んでくるから。
私:せっかく落ち着いてきたのに、うそでしょ。
見事に一発ピクピク状態に。
てんかんに似てる。カルテを見てくると言って病室を出て行く。
うそでしょ。カルテを見てから来たんじゃないの?
中高年の脳性麻痺の患者を診たこと無いの?

病室を出て行ったきり、来ない。
あまりにも失礼な医者だ。
あの医者の受診は、今後拒否します。
看護婦さんには一言文句を言った。

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