痛がらない
となりのベッドに大腿骨頸部骨折の患者が入院して来た。
左と右の違いはあるが、15年前私も経験している。
今回の骨折場所は頸部では無いけれど。
脳性麻痺の私の場合と一番大きな違いは、
痛がらない、過緊張の発作も無い。もういびきをかいて寝ていいる。。
当然、管も入れられていない。
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となりのベッドに大腿骨頸部骨折の患者が入院して来た。
左と右の違いはあるが、15年前私も経験している。
今回の骨折場所は頸部では無いけれど。
脳性麻痺の私の場合と一番大きな違いは、
痛がらない、過緊張の発作も無い。もういびきをかいて寝ていいる。。
当然、管も入れられていない。
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昨日と今日の点滴本数の合計が12本。
熱は平熱に戻ったので、もう終わりかと思ったら、明日も抗生物質の点滴だけはあるという。
おしっこをする際の痛みも無くなってきた。
毎日下剤を飲んでいるがウンチが出ない。
朝6時に座薬を入れてもらったけれど、それでもでない。
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昨日の午後入浴用のストレッチャーに乗ってのシャワー浴。
その後やたら悪寒がする。
検温すると38度8分
今日は39度6分とか40度4分です。
インフルエンザの疑いも有り鼻から綿棒を突っ込まれての検査。
インフルエンザでは無かった。
原因は何なんだ?
ふしぶしは痛いし、点滴は4本目だよ。
一日ボーとしていました。
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オチンチンに入れられている管を外してくれた。
15年前に骨折し大学病院に入院した時は、手術の時とその後2日ぐらいしか使わなかったが、今回は、入院してすぐに入れられてしまった。
最初は拒否したが、過緊張でピクピク状態の脳性麻痺の患者は前例がほとんどないのだろう。
男にとってデリケートな先端部分が傷ついて、出血し、ジュクジュクしている。
過緊張がほとんど出なくなったので、シビンで十分に対応できます。
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私が入院している病室は4人部屋なんだけど、70歳のおじーちゃんと私の二人だけです。
そのおじーちゃん、行動が怪しい。昼寝をたっぷりしてしまうので、夜元気づく。
私は、睡眠導入剤を飲んでも役に立たない。
看護婦さんに、おじーちゃんはもう寝ている必要がない患者さんなので、昼間は可能な限り車椅子に乗せるようにしてくださいと頼む。
しょちゅう、ベッドに戻って来て自力では移れないのでううらめしそうな顔をしいている。
今夜はぐっすり眠れそうです。
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時計に温度計も付いている。
窓際のベッドのせいか日当たりも良く昼間は29℃です。窓を空けないと暑いぐぐらいです。
北側の病室では寒いんだろう。
エネルギー管理士としては、効率的なエネルギーの使い方とは言えないけれど、私はこの病院のエネルギー管理士ではないし、大病院ではないので、管理指定工場になっていないと思う。
一番寒い夜明け前でも、23℃で非常に快適です。
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11/5の入院以来、夜ちゃんと眠れたことが無かったが、昨夜は11時頃に眠れ、朝5時まで途中起こされる事なく半月ぶりに熟睡できた。
睡眠導入剤は飲んでいるが、最初の一週間は、痛みと過緊張のビクッの発作で、うとうとしてくるとビクッとなって眠れない。
過緊張がほとんど出なくなったら、同室のおじーちゃんが昼間寝てしまうので夜中に元気になる。お互い様なんだけれど...。昼間は頑張って起きていてください。
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3年前に買ったザウルスPDAでネットに接続している。
キーボードはまだ、我慢できるが、画面があまりにも小さくて文字が見えない。
通信速度は128kbpsで、昔のisdnよりは早い程度です。
通信の利用料金が月額2千円です。
妻に言っても話が通じないし、家のノートパソコンできないか、長男に来てもらった。
同じ通信カードで月額4千円でできるみたいなので、パスワードなどが書いてある契約時の書類を捜し出してもらい、長男にノートパソコンでもできるよう、手続きをして12月より使えるようになった。
今回の入院生活は長引きそうなので、快適に過ごしたい。
来月からは自分の掲示板にちゃんと返事が書けるようになります。
ヨカッタ。
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入浴と言っても、湯船に入れる訳じゃない。
ベッドから入浴用ストレッチャーに移らなければならない。
看護職員5人がかりですが、これが痛い。
浴室でストレッチャーの上からのシャワー浴。
全身洗ってもらえて気持ちいい。
帰りはストレッチャーからベッドへの移動。
痛さで疲れてしまった。
回診です。
私:今後のスケジュールは?
医者:定期的にレントゲン写真を撮り骨のくっつき具合をみながら、12月下旬に車椅子に乗れるかどうかだ。それまでは、ベッド上の生活だ。
ぴかくん、掲示板へのお見舞いの書き込みありがとうございます。
掲示板への返事がこのザウルスからではできないでいます。
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左足は、けん引されているし、病院のベッド上で下半身は身動きのとれない状況です。
自力で足先回りの寝具の調整ができません。
昼間と夜の温度差で暑い、寒いと注文の多い患者です。
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明日、手術の予定でしたが、リスクとメリットを考慮し、手術のしないことになった。
リスク:私は、年に2、3回キューンと心臓の付近を締め付けられるような痛みが5分以上続く。狭心症の疑いも有り小児用バッファリンを5年ほど前から服用している。手術中に発作が起きては大変だ。
今回の大腿骨骨折は、人工の骨が入っていたことがかえって幸いしたそうだ。
人工の骨はしっかりとくっついてそれを包んでいる本物の骨が2カ所きれいに折れて透き間が空いたという感じです。
当初、針金みたいなもので、しばって固定し、確実にくっつくのを速める目的があったようですが、手術をしなくても、今回の場合時間をかければくっついて治るそうだ。
今回は無理に手術をしないことになった。
ヨカッタというのかな?
看護婦さんから「てっちゃんとは長い付き合いになりそうだ」と言われる...。
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脳性麻痺の悲しい性なのか、痛みによる過緊張で、ピクピク状態だったとき、筋肉弛緩剤のギャバロン錠を普段毎食後2錠飲んでいる。
最大4錠まで飲んでも大丈夫だと以前の病院の主治医から言われていたのを思い出した。
先週回診のとき、「痛み止めよりも、ギャバロン錠を増やしてほしい。最大何錠まで飲めるんだ?」と聞いてみた。
「1錠」という返事。
「???今2錠飲んでいるんだけど...」
「神経内科の先生に聞いてみる」
単純な話なので電話ですぐに聞いてくれるものだと思った。
骨折してから8日たって、過緊張が当初の1割ぐらいにピクピク回数も減ってきた。
今日夕食前に、若い神経内科の医者が回診にやってきた。
医者:どこが痛いのか?
私:見りゃわかるでしょ
右足に関係ないと思われる刺激を与えて反応をみている。
過緊張反応を見てみたい、看護婦さんを呼んでくるから。
私:せっかく落ち着いてきたのに、うそでしょ。
見事に一発ピクピク状態に。
てんかんに似てる。カルテを見てくると言って病室を出て行く。
うそでしょ。カルテを見てから来たんじゃないの?
中高年の脳性麻痺の患者を診たこと無いの?
病室を出て行ったきり、来ない。
あまりにも失礼な医者だ。
あの医者の受診は、今後拒否します。
看護婦さんには一言文句を言った。
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4人部屋の病室に入院中だが、今日、若い人が退院した。
今は私ともう一人。
そのもう一人の患者さんも、明日退院したの予定。
私の場合、すぐには出所できそうにないので、廊下側から窓際の朝日がよくあたる明るい場所にベッドを移動を頼んだら、OKだと。
急いでいないから明日でもいいよと言ったのに、すぐに変えてくれた。
外が見えて明るい環境になりました。
小さな幸せです。
相変わらず、私の掲示板に書き込みができません。
太さん、み~さん書き込みありがとうございます。
入院当初と比べ過緊張は、3割ぐらいに少なくなり、助かっています。
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病院のベッド上だけの生活で、どういうわけか指先がべとつく。
ザウルスもべとべとなる。変な物は触って無いし、触りようがない。
何が原因なのか?
レンタルのタオルを濡らして絞ってもらい手や顔を拭いている。
乾いたタオルでは、かんじない。拭いたばかりでも感じないが、時間がたつと指先がべとついてくる。
どうやら、タオルに使われている柔軟仕上げ剤が犯人だ。
一日の使用量に関係なく、タオルとバスタオル、寝間着のレンタル料が350円です。
動けるようになれば、利用は止めよう。
手拭きのタオルだけは家から持って来てもらった。
消灯は21時だけど、睡眠導入剤を21時に飲んでも23時眠れて、1時半に目が覚めて眠れない日が続く。
今日は同室の人の了解を取り23時までベッドランプをつけさせてもらい、薬を23時に飲むことにした。
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ベッドの上で左足をけん引され、オチンチンから管を入れられてオムツの状態が今日で5日目です。
うんちが出ない。
過キンチョウのびっくという異常反射があるので力むと怖い。
下剤は一昨日と昨日飲んだが効かない。
浣腸ですっきりたっぷり出ました。
笑顔で接する看護婦さん、看護助手さんには、感謝です。
今使っているザウルスからは、私の掲示板への書き込みができません。
設定に問題があるのか、よくわかりません。
お見舞いの書き込みをしていただいた、ぴかくん、yakoさん
ありがとうございます。
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手術に耐えられるかどうかの心臓のエコー検査があった。
病室のベッドから、ストレッチャーに移るんのは、過緊張の痛みでピクピク状態だ。
頭も洗ってもらえた。6日ぶりの洗髪で気持ちがイイ。
今日は、残り少なくなった失業保険の認定日で、職安に行かなければならない日だけど、それどころじゃないな。
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自宅では歩くようにしているが今月4日の夜にベッド手前で転倒し、左股関節痛くて立ち上がれない。
痛みに対する緊張が強く、緊張すると痛いとわかっていても緊張し、ビクッとおおげさなぐらい反射する。
救急車で病院に、レントゲン写真をとった。やってしまった。
人工骨頭が入っている左大腿骨をまた折ってしまった。
緊張が少し落ち着いて、病院のベッドの上からザウルスpDAでブログを書いています。
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リハビリを受けていたが、保険点数のからみなのか、早く他の病院に移って欲しいようだ。
駐車場の問題があるが、ソーシャルワーカーから
①自宅から近い(通院片道が30分から10分に)。
②マッサージも受けられる。
の2点で妥協し、病院を変わった。
神経内科の医者は近くに大学病院から週1回派遣されている医者。
普通の他の診療科の医者も曜日ごとに違う。
こういう病院は好きではないが、引っ越してきてこちらの病院では当たり前みたいです。
リハビリは、週1回のホットパックを肩に背負って10分。その後マットの上で横になって15分程度、徒手療法見たいのを受けます。
「この療法の正式名称は無いのか?」と担当のPTに聞くと、自己流でとくに名前は無いそうだ。
週1回1単位のリハビリだけでは不安だ。
マッサージも受けたい。
盲人のマッサージ師らしき人もいた。
次回、マッサージも受けられないか要求しよう。
前の病院では、週2回マッサージを受けていた。
リハビリの時間数は減っても、筋緊張の改善のためにマッサージは継続して受けたい。
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