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2007年6月

マッサージ通院1

リハビリに通っている同じ系列の病院にマッサージに週2~3回通っている。

足の方は人工骨頭が入っている左足は、緊張が強くないが、

転倒しないように、それをかばうように右足の緊張が強いそうです。

これは以前から言われていて、私は、機能障害が右よりも左半身の方が強い。

単なる左足が内転していて、しかも左足の力が極端に弱いだけだ。

歩行能力の方は、自宅内やコンビニの店内ぐらいが歩ければ、まぁ良しとしています。

問題は、首・肩・背中・腰の痛みの方だ。

今日のマッサージを受けていて、背骨に沿っての右側を押されて異常に痛い箇所がある。

「12番胸骨」のあたりとのマッサージ師の説明だ。

そこが痛い原因はいったい何なんだ。

今度、診察のときに聞いてみよう。

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障害者施設見学2

隣のK市の病院に通院する途中に、障害者施設がある。

デイサービスが利用できないか相談に行った。

先週見学させてもらった市内の施設と比べ新しい(10年前に開所した)施設です。

雰囲気は、以前お世話になった小田原の施設に似ています。

デイサービスの利用者の障害は、脳卒中で障害を負った人の割合が一番多いそうです。

短期入所のベッドは6床あるそうですが、有名人気旅館の予約と同様2ヶ月先まで埋まっているとか。

小田原の施設同様、いざというとき利用できないみたいです。

肝心のリハビリは、常勤の理学療法士がいますが、集団リハビリが主で、1対1の個別のリハビリではないそうだ。

小田原の施設は農道沿いの山の中で周囲に人家も無くて、リゾートホテルのようだったけれど、この施設の近くに居酒屋もある。

居酒屋の入り口は段差が無い:しっかりチェックした。

私が、入所したら、毎日居酒屋通いだろうな。

ここでも、入所希望者が多くて、今申し込んでも単純計算で入所できるのは20年後だ。

デイサービスは定員15人/日。希望者が多くて、市外の私が入れるかどうか...。

小田原から引っ越してきて、リハビリに関しては思うように行かなくて、なんか情けなくなってきます。

今、病院でリハビリを受けていて、まだ3回しかリハビリ受けていないのに、次のリハビリ先を探すよう言われても、困ります。

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学費

長女の通う学校から学納金引き落とし通知が届く。

授業料は半額免除になっているけれど、年額57万円。

4月には次男の学納金を払い込んだ、年額95万円。

学生だけど二十歳過ぎているので国民年金の保険料も払った。

その他に仕送りや教材費もかかる。

子供一人を大学卒業までにかかる養育費は、2300万円という。

家の建築費より高い。

あぁ,,,、老後資金が減っていく。

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障害者施設見学1

今受けている病院のリハビリが、病院の都合なのか?どういうわけか4ヶ月で追い出される。

3~4ヶ月の一般的なリハビリで、脳性まひの首の痛みや筋緊張が改善されるとは思えない。

その後どうするかを、ある程度準備しておかなければならない。

デイサービスを利用する手もあるので、市内の障害者施設の見学をしてきた。

以前お世話になった小田原の施設とどうしても比較してしまう。

デイサービス(法律が変わって、今はこう呼ばないみたいだけど...)ルームは、比較的新しいけれど定員10人/日なのに6人ぐらいしか利用者がいない。

以前の施設では希望者が多くて、ようやく週1日入れてもらったので、ちょっと拍子抜け。

超人気旅館並みに2ヶ月先まで予約でうまっていた短期入所も、こちらでは週末以外だったらだいたい利用できるという説明でした。

緊急時いざというときのために、スムースに利用できるようにしておきたい。

施設内を案内してもらって、人気の無い理由がわかった。

20年前の建物で短期入所以外は4人部屋です。

雰囲気が昔の国立療養所病院に似ています。

水漏れなども多発して大規模なリフォームが必要だけどお金が無いみたい。

デイサービス利用するにしても、一日中リハビリしてるわけにはいかない。

何をやってすごしたら良いかが一番の問題です。

減額の対象になっていない私は、自己負担も1回の利用料が昼食代を含めて1,500円以上かかる。送迎も利用したら2,000円コースです。

それに、利用するためには「感染症などが無い」という診断書を出さなければならない。

普通入院をしない限り調べない検査です。

小田原の入院したことのある病院に行かなければ、保険がきかない高い診断書になってしまう。

勘弁して。

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介護事業所の総会に出席

先月まで入浴介護でお世話になった特定非営利活動法人の総会に出席した。

年間事業収入3千万円。サービス利用者数:200人

生活支援介護サービス事業の支出が17人のヘルパーでやりくりして2千万円。

17人、常勤のヘルパーばかりでは無いにしても給料が安すぎない?

普通の会社なら3人分の人件費だ。

ほとんどボランティアみたいなヘルパーさんの給料です。

障害者支援の国が定めた単価では、コムスンのような利益追求の会社では成り立たないはず。

今日の体脂肪率:25.5%。

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マッサージ通院開始

昨日、診察を受け血液検査と心電図をとる。

リハビリを受けている病院と同じ系列の病院と医者。

過去の血液検査のデータも見せた。

「あなたが受けてきた専門的なリハビリではなくて、ごめんなさいね」と医者は言う。

私は、徒手療法がそんな専門的な治療法だとは思っていないが、理学療法士の養成校では、名前ぐらいしか教わらないかもしれない。

薬も引っ越す前の病院でもらっていた薬と同じのを処方してもらった。

この病院の掲示板に職員の名前が写真と一緒に貼ってある。

マッサージ師がいるようなので、診察の際、マッサージも受けられないか聞いてみた。

受けられるそうだ。

火・水・金・土にマッサージ師が来るそうだ。

引っ越してきて、新聞の折込広告が入っていたマッサージの治療院に電話をしたら、リハビリとマッサージ同時に受けることは保険で認められていないと言われた。

同じ病院内だったら、同意書など面倒なことも必要ないようです。

マッサージも受けられるようになったことが新たな収穫。

健康保険で認められている一回15分ぐらいのマッサージだけど、首・肩・背中・腰にかけて緊張しぬいて痛くなってなっていますので、少しは楽になります。

とくに受ける回数に関しては制限が無いみたい(週4回しかマッサージ師が来ないのでそれが制限か?)。

病院も積極的に薦めていないみたいで、待ち時間も無くすぐに受けられた。

しばらくマッサージにも通おう。

健康保険がきいて、1回280円の自己負担です。

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ブログの表示がおかしい

私のブログが表示されない。

nifftyのコメントは、「アクセスが集中しているか、ブログを閉鎖した」とのこと。

今日の20時からのアクセス推移がゼロ表示だ。

人気の無い私のブログ、多いときでも1時間に10アクセスです。

ブログ閉鎖の操作もしていない。

他の人のniftyのブログはちゃんと表示される。

今まで書いた記事が全部消えてしまうことだけは勘弁して。

せっかく2年も続けて、400記事を超えたのだから。

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新規の書き込みをしたら直った。

一時はあせったよ...。

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ロボットか?

市役所のケースワーカーがお勧めの隣のK市にあるリハビリ専門の病院に行く。

首・肩・背中の痛みを徒手療法のリハビリで改善したいが、あまりにも情報が少なく引っ越してきた私の住む地方では一般的でないのか、半年間探して見つからなかった。

徒手療法こだわらないことにした。

リハビリ1時間に、作業療法1時間の計2時間受ける。

小田原では1回30分だった。

リハビリを受ける時間は長い。

事前に病院のソーシャルワーカーに以前の病院の「紹介状」を渡してある。

PT、OTにも以前の病院のPTが書いてくれた「紹介状」を渡す。

PTの「紹介状」は珍しいみたい。私が今までどんなリハビリをやってきたか様子を写した写真も渡した。

理解できないのが3ヶ月程度しかこの病院でリハビリを受けられないこと。

脳卒中の患者さんは最大180日で健康保険で受けられるリハビリは打ち切りになるが、脳性まひの場合は適用除外になっているはず。

この病院でリハビリを受けられなくなったとき、医者のほかにPT・OTが今までの経緯を記した「紹介状」書いてくれるかな?

レントゲン写真を撮り、診察を受ける。

Photo_22 人工骨頭が入っている私の大腿骨。

人間じゃなくてロボットだなぁ~と

この写真を見るたびに思う。

医者に薬も出してくれと頼むと、ここの病院では処方箋を出せないので、系列の別の病院で「私の診察日に来てくれ」とのこと。

なんでそんなめんどうなことをやらなくちゃいけないの?

引っ越してきて、医療についてカルチャーショックの連続です。

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市・県民税4,000円?

市・県民税の納税通知書が届く。

異常に安くない?と一瞬思ったけれど、去年の退職所得でごっそり源泉徴収されていたんだ。

所得税は、還付申告で半分以上戻ってきたけれど、住民税の扱いがわからない。

去年源泉徴収された市民税・県民税は、引っ越す前の自治体の収入になってしまうのか?

納得いかないのが、所得税は還付されて、住民税はなぜ還付されないの?

住民税だって所得に応じて税金が変わるんじゃないの?

今日の体脂肪率23.1%。

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魚屋さん

小田原から海に接していない県に引っ越してきて、よく食べていた魚が、スーパーに行っても食べたいと言う魚が売っていないし品数も少ない。

家族は魚が好きなほうではない。

毎日のように食べていた魚、食べれなくなって欲求不満です。

今日、病院の通院の帰り、ヘルパーさんが言っていた「寺泊から毎日運ばれてくる」評判の鮮魚館に行ってみた。

駐車場に車が入らず、やむを得ず路上駐車。

店内はいい感じ。

お刺身用にかつおを半身、煮魚にするためにかれいを買う。

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エネルギー管理士試験の受験申し込みをする

今更資格取得も無いけれど、8月初旬に実施されるエネルギー管理士試験の受験申し込みを省エネルギーセンターのHPよりインターネットでした。

インターネットでの申し込みは、娘の奨学金継続申請のときにうまくいかず懲りたが、人気の無い資格ですので受験希望者が少なく回線も混んでいないためか、すんなりと手続きが完了した。

クレジットカードの番号などを入力しなければならないので、個人情報漏れないかちょっと不安です。

Photo_21 エネルギー管理士(電気)の資格は、8年前に取得している。

省エネ法の改正があり、従来の電気と熱に分けて管理され、エネルギー管理士の資格も電気と熱に分けられていたのが、電気と熱合わせて原油換算3,000kl以上のエネルギーを使用する工場などに5年の猶予期間を経て、新しいエネルギー管理士の免状を持つ人の中からエネルギー管理士を選任しなかればならないことになった。

せっかく苦労して取得したエネルギー管理士(電気)、死に資格にしないために、また再就職やコンサルタント業務の可能性を少しでも残しておきたい。

前の職場でも長年実質的にエネルギー管理士の事務をして、省エネ「定期報告書」や管理標準、ISO14000の資料なども作成してきた。

エネルギー管理士(電気)の資格を持っているものは、新しいエネルギー管理士試験では法規の一科目だけの受験で良いみたい。

ボケ防止、脳の活性化のためにも良いことだ。

今年試験会場になる明治大学和泉校舎には、まだ行ったことが無い。

地図を見ると平気で駅から歩道橋を渡って大学に入るような案内だし、私の住む市の玄関口の駅は車椅子対応していないし、公共交通機関利用して行くにはあまりにも大変だ。

受験票が届いたら実施主体の財団法人省エネルギーセンターに電話してみよう。

自家用車で行くにしても、車椅子の障害者が受験するなんて想定して会場の選定などしていないだろうから、頭を抱えるかな?

エネルギー管理の試験ではなく、バリアフリーを試される試験になりそうだ。

受験料が高い(法規一科目80分の試験なのに受験料1万円(数ある資格試験の中で時間当たりの受験料一番高いのでは?)は、高すぎるよ。

お役所とグルになっているのか?個人で受験する人だっているんだから、80分の試験2・3千円ぐらいが妥当な金額だ。

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