入浴介護時間を30分に短縮
3月の転倒以来、入浴介護のヘルパーさんに来てもらい自宅で入浴している。
衣服の着脱から始まるので1時間コースになってしまう。
股関節の痛みはほとんど出なくなり足の力もついてきたので、介護事業所には申し訳ないが今日から小田原に住んでいたときと同じ、1回30分コースにチャレンジすることにした。
ヘルパーさんが来る10分前に湯船に入る。
湯船に入ることはできるようになったが、しゃがみこんだ姿勢からはまだ自力では立ち上がれない=湯船から出られない。
湯船で温まった頃にヘルパーさんが来て、引き上げてもらいます。
身体もほとんど自力で洗えるようになりました。
入浴が終わったら車椅子に座るところまでで入浴介護はおしまい。
服は私の部屋でゆっくり汗が引くまで待ってから着ます。
被服の着脱の省略と先に湯船に入って待っていることで、小田原にいた頃と同様に30分の入浴介護で済むようになりました。
介護事業所にとっては、減収になり申し訳ない。
次の目標:ヘルパーさん無しで自力で入浴できるようになること。
| 固定リンク
« 青い鳥葉書 | トップページ | 自動車税の減免申請 »
コメント
訪問の時間が減る=ヘルパー事業所の減収
↑
これは気にしないでいいですよ。
私σ(=^‥^=)を含めたホームヘルパーの仕事の目的は『自立支援』です。
ケアの時間が減ることは確かに収入に響きますが、逆に考えれば『お客様が元気になってきた』ということですから、ケア時間が減ることは気になさらず大丈夫です。d(゜ー゜*)ネッ!
担当しているヘルパーさんたちも、身体能力が回復していることを喜んでいる方がいらっしゃると思いますよ。
投稿: kuri-cat | 2007年5月 9日 (水) 11時06分
kuri-catさん、ありがとうございます。
そう言ってくださると嬉しいです。
私も早く、入浴介護を利用しなくても良いようにしたいと思います。
せっかく車椅子でも生活できる住宅を建てたのですから...。
希望は高く:また温泉めぐりができるようになりたい。
投稿: てっちゃん | 2007年5月10日 (木) 03時01分