医療費控除に該当しない
先日の支援費を利用した介護費用の1割負担が所得税の医療費控除に該当するらしい。
領収書がそろっていないので介護事業所に電話した。
介護事業所の経理担当者
「医療費控除には該当しない」
と言い切って、どこからの話だと。
私:「○○市役所の税務課の担当者が税務署に確認し、答えてくれた」と。
市役所に行って、1月分の重度障害者医療の自己負担分申請のついでに、
再度、税務課に立ち寄り問い合わせた。
今度は課長クラスの偉い人が出てきて、
○○税務署の審議役というこれまた偉い人に電話確認して、
医療費控除に該当しないことが判明した。
最初の対応については、平謝りです。
せっかく一覧表まで作って準備していたのに...。
おかげで、医療費に計上できるのがグーンとへって、
16万円余。
公費負担が5万円あるので、ほとんどゴミみたいな金額しか控除されない。
でも、税務課の職員より、介護事業所の担当者の方が税金について詳しいとは、いったいどうなっているんだ。
私も、「デイサービスでの給食費も医療費控除の対象になる」と言われたときには、どうもあやしい気がしていた。
税務課の職員なんでしょ?
市報に介護保険を利用した自己負担分うんぬんが医療費控除に該当するようなことが書いてあって、市民から問い合わせなど無いのか?
もっと勉強してください。
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