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年金相談に行ってきた

県社会福祉協議会でやっている「年金相談」に行ってきた。

退職に伴い脱退一時金の移管先を早く決めなければならない。

決めろと言われても、よく解らないし、へたに選択して

受けられるものが受けられなくなったら大変だ。

企業年金連合会の通算企業年金か個人型確定拠出年金か。

在職中やっていた企業型確定拠出年金は、個人型に移管してある。

まだ学生の子供の保険料は払っているけれど「国民年金保険料が免除」されている者は個人型確定拠出年金の「加入資格」が無いとパンフレットに書いてあるが、障害基礎年金を受けていて、免除の場合は、加入資格があるようだ。

例外があるのだったら、ちゃんと書いとけと言いたい。

投資信託を選ぶだけで好きではないけれど確定拠出年金の運用は、かなりリスクのある運用をしているが、今のところ円安と株高でうまくいっている。

脱退一時金の移管先として今回の社会保険労務士のお勧めは、企業年金連合会の通算企業年金だそうだ。

予定利率が年2.25%ですが、個人型確定拠出年金もやっていてリスクのある運用をしていますので、脱退一時金は、企業年金連合会の通算企業年金に移管することにした。

今回の相談で、障害厚生年金が支給停止になっているわけがわかった。

労災年金をもらっているからだそうだ。

今の年金制度、たいへん理解しにくい制度です。

もっとシンプルにならないのか?

それに、あくまでも本人の申請で制度が利用できる。

本人が知らなかったり、ボケてしまったらおしまいだ。

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