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2006年12月

第3年金の選択

退職手続きがまだ完全に終わっていない。

退職一ヶ月前までに送れと言ってきた書類の中に、

第3年金部分の手続きが、会社側担当者のの手違いで

古い書式の物が送られて、私は、第3年金部分は

とりあえず「100%繰り下げ」を選択し、送った。

その後、新しい書式の申請書が送られて来て、

私の場合

①全額一時金で受け取る。

②企業年金連合会の通算企業年金に移管する

③個人型DCに移管する

の三つの中からの選択だそうだ。

再提出しろと言って来ている。

普段こういう年金のしくみについて勉強している人ならば良い。

何が有利なんだ?

年金についてわかっている人が書いた文章を読んでも

さっぱり意味不明です。

選択については自己責任だと言いたいのだろうけれど

あまりにも解らない。

また、暫定的な処置として

障害厚生年金の支給停止を受けている者はうんぬんと

私に該当しそうなわけのわからないことが書いてあるし...。

絶対に退職向けての事前説明会みたいなものがあるよ。

私はお馬鹿だけど、他の人が理解できるとは思えない。

説明書何回も読んだけれど意味不明です。

休職していたので、そんな説明会の案内は届かない。

担当者にメールを出しても返事が来ない...。

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自力で入浴

去年の9月、やたらと転びやすく、首・肩・腕の痛みと痺れで休職に追い込まれた。

借り上げ社宅で、手すりもない。

湯船に入ったら、自力で出られなくなってしまった。

妻と娘の介護で入浴をしていた。

去年の11月より家族の負担を少しでも軽くしようと週に1回、デイサービスで入浴していた。

妻が私を介護しようと浴室で転倒した。

今年の2月より木曜日を除く毎日、介護ヘルパーに来てもらい、入浴していた。

一応バリアフリーの車椅子で生活できる住宅を、親元の近くの親がもっていた土地に建てた。

浴室に私が必要な手すりを3個つけた。

最悪だった去年の状況からは、病院やデイサービスでのリハビリで、首や腕の痛みや足腰の弱さは改善してきた。

自力で入浴できるようになった。

時間を気にせず、ゆっくりと入浴ができるようになったことがうれしい。

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肋骨を骨折

親元の近くに車椅子で生活できる家を新築し、スロープなどの工事が終わっていないけれど社宅を立ち退かなければならないので引っ越した。

引越し早々、玄関で転んで胸を打った。

二日たっても痛みが引かないし、逆に痛みが強くなる。

我慢できなくなって、西も東もわからない土地で、

とりあえず市内の総合病院に行った。

最初の医者は、レントゲンを撮ったが痛みの原因がわからない。

次に外科に回されて、再度レントゲンを撮って折れていることがわかった。

シップと痛み止めの薬を処方され、コルセットを巻くように...。

3週間で楽になるそうだ。

昔、大学病院で肋骨を骨折した人が金具を入れて固定の手術をした人を見てきたけれど、コルセットを巻くだけの処置で良いのか心配になる。

医療費の自己負担分は、重度障害者医療で無料なんだけど、こちらでは、3割の自己負担分は病院の窓口で支払い、後日領収書を添えて役所に申請するそうだ。

前住んでいた○○県では、入院以外の通院では病院の窓口での支払いはなかった。

なんか情けなくなってきます。

福祉制度の違いは、また後日書きます。

昨日、ネットにつながりまた「てっちゃんの喫茶室」再開します。

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