内視鏡検査と血液検査の結果
1年以上前に働いていたとき胃カメラの検査で大きな胃潰瘍が2つあった。
内科の主治医がとても通院できない東京の病院に異動になった。
その後、治療しないで放っておいたのだけど、気になって内視鏡の検査を予約し、今日検査の予約をした。
血糖値も気になり、先週採血した。
検査の前、担当医から「悪化していたら切るしかない」と脅迫されての検査の開始。
胃カメラは、毎回大変な思いをする。
ゲーゲーが激しかった。
前回までは麻酔で眠らされての検査だったが、今回は弱い麻酔だったので自分でも検査の最中胃の中を画面で見ることができた。
検査中も、検査後も、医者は病状については無口だ。
余計なことはよくしゃべる。
この患者は、「形成麻痺」だ。看護士に対し「わかるか?」
あのー「形成麻痺ではなくて脳性まひなんだけど」...。
どうでも良いことだ。
私は、ストレッチャーの上でボーとしている。
30分ぐらい経ってマイ車椅子に乗る。
診察室で結果を聞く。
胃潰瘍は治っていて、きれいになっている。
血液検査では、血糖値が若干高いものの、
HbA1Cは5.3
GOT:2.9
GTP:44
総コレステロール:213
この状況を維持していけば大丈夫とのこと。
内科の定期的な受診は、半年後ということになり一安心です。
1年半前この病院に入院していたとき、お世話になった看護助手さんに会った。
この病院で働きながら、定時制の看護学校に通っていた次男と同年齢のガンバリヤさんです。
無事、看護士の資格を取得できたそうだ。
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