ヘルパーさんが来る
今日から、自宅で私の入浴を介助するためにヘルパーさんが来てくれることになった。
1回30分の支援なので、約束の15時半の15分前から、お湯を入れ始める。
自宅の浴槽大きくはないんだけど、10分しないと入浴に適した湯量たまらない。
早めに準備し、湯船をみると1/4ぐらいしかお湯がたまっていない。
真冬のこの時期に、裸でお湯がたまるまでは待てないので、湯船に入る。
寒いので、ぬるくてもしようがない、水の量を増やし、胸辺りまできたら、お湯だけを出すようにした。
ゆっくり入っていたかったが、約束の15時半にヘルパーさんがみえた。
肩・腕の痛みとしびれがあるのと、足の力が弱いため自力で浴槽から出られない。
わきの下に腕を入れて引き上げる方法だと、肩が痛いので、おなかをつかんで(おなかのお肉をつまんで)、浴槽から引き上げてもらう。
イスにすわり、頭と身体を洗ってもらう。おちんちんと髭剃りは自分でできますので大丈夫です。
立たせてもらいもう一度湯船に入る。
5分ぐらいして、また引き上げてもらう。
身体を拭いて服を着ます。
服を全部着終えないうちに、30分の制限時間オーバーになってしまった。
しかし、専門家なので、てきぱきとやっていただいた。
次回からは、ヘルパーさんがくる20分前から、お湯を入れ始め、10分前には湯船に入って十分に暖まっていようと思います。
| 固定リンク
コメント