警察に行く
「駐車禁止除外指定車証」の有効期限が半年前に切れていたことに気づき、警察に行ってきた。
去年免許の更新でとても不愉快な思いをした警察署だ。
障害者用駐車場は、黒塗りのセンチェリーが止まっていた。
しょうがないので、ちょっと先の同じ県の出先機関の駐車場にとめた。がらがらだ。
申請に必要な添付書類はあらかじめ調べて用意してある。後は申請書を書くだけだ。
道路使用の窓口に行くと、窓口の係官横柄だ。まるで、「やってあげるのだから、ありがたく思え」的な人。
半年過ぎていたという私の「非」もあるけれど、気に入らない。
だいたいとして、同じ申請書を2部もなぜ書かなければならないのだ。今の世の中、ノーカーボン紙や複写機という便利な物があるのに...。あまりにも合理的でない。
ただでさえ麻痺で書きにくいのに、この申請書、書式自体が時代遅れだ。申請者?、使用者?同じ住所・氏名を、2部だから4回も同じことを書かなくてはならない。「申請者と同じ」という欄を作り、丸をつければよいぐらいの改善できるでしょ。民間企業でこんな書式使ってたらクレームがつくよ。
私が書くのが遅いので、半分ぐらい書いたところで「後はこちらで書いときます」とのこと。だったら最初からそうしてくれ。必要事項は添付書類に載っている。
「半年も過ぎているのだから、許可証は取り上げだ」と言う。2週間に3回は病院に行って、そこの駐車場ほとんど満車で停められないので、それは困る。
結局有効期限の延長のシールを貼ってくれたけど、すごいもったいぶっている。
帰り際、「障害者用駐車場に黒塗りの高級乗用車が止まっていて、停められなかった。注意しといて」と一言申し述べた。
そういう時にしかこの「許可証」は使わないのだ。
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