県営住宅の申し込みを断念
今日が締め切りの県営住宅の申し込みは、家族の反対で断念した。
市内に滅多に無い車椅子対応の公営住宅2戸が新築され、申込期間が今日まででした。
反対の理由
①娘の通学時間が30分長くなる。今でさえ片道2時間かかる。
新幹線通学をすれば、今の時間より遅く出ても間に合うとの対案を出したが、電車の本数が少ないこともあり、拒否された。
②部屋数が少ない。
神奈川の公営住宅共通して部屋数が少ない。リビングダイニングを除くと、6畳と4畳半の二部屋しかない。夫婦二人世帯か、いても小さい子供一人との想定みたいだ。3人の子持ちの障害者世帯なんて存在してはいけないのか?
居候猫のミーミーがいる。こいつが一番のネックだ。
「通学が大変だから、高専1年の娘に学校の近くでアパートでひとり暮らししないか?ミーミーもつけてあげるから」と勧めたが、いやだとのことです。
結局、休職期間終了まで、今の借家で我慢して...と言っても、まったく歩けなくなったら室内で車椅子使えないし、外にも出られないしお手上げになります。
退職するまでに、両親の住むところの近くにマイホームを建てるしか手がないようだ。
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