テラヘルツ波
京都の学会に行っていた大学院生の長男が、「愛地球博」によって帰って来た。超電導について研究している。超電導になる「温度」も課題だが、現在のところ140kでまだまだ常温超電導には程遠い。超電導物質と絶縁物質を何層に重ね電位をかけるとテラヘルツ波が発生するそうで、半導体を使うより効率が良いそうだ。10の3乗ごととに単位が、k→M→G→Tと単位が変化することは承知しているが、もう、説明されても私の知識ではついて行けない、かろうじて「トンネル効果」という言葉は覚えていた。夕方に帰って来て、来週からまた実験で忙しくなるとかで3時間たらふく夕飯を食べて、茨城のぼろアパートに帰って行きました。
ところでテラヘルツ波って何の役に立つのだろう?
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